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毎日は書かないダラダラブログ

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2009.08.28
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カテゴリ:大都会パート3
大都会パート3

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レギュラー以外のキャスト
青木義郎(青木義朗) 浜田晃 山谷初男 綾川香(綾川志剛) 
内田昌宏(内田勝正) 川崎あかね 若松和子 福原秀雄 岩城力也 森下明 高村良 
井内潔重 赤出川浩道 永野明彦 西内彰 クロキプロダクション グループ12騎会

 ローンズ松井の社長である松井三郎(岩城力也)が外車で出勤してくる(おはようございますという挨拶があるので朝だろう)。すると2人の男(浜田晃 内田昌弘)が立ち上がり松井社長に話しかける。2人の男は城北署の刑事であるといい警察手帳を見せ、サラ金の事で聞きたいことがあるので署まで同行してくれという。
車に乗るが、松井社長は城北署とは方向が違い不安がる。2人の男が無視するので松井社長は走行中の車から無理矢理降りようとするが、横の男(浜田晃)が拳銃を突きつけて脅す。
松井社長は脱出を諦めて男に何者か尋ねる。すると横の男は「刑事だよ、私設警察のね。」と答える。男が言うには正確には「東京私設警察」で、松井社長のサラ金会社のように悪徳サラ金屋を制裁する機関であるという。
松井社長がどうする気かと尋ねると、男は犯した罪の償いをしてもらうという。そして1億円の支払いをするように言う(男たちは松井社長の会社が抵当にとった渋谷道玄坂の店舗が売れた事を知っている)。松井社長は降ろすように頼むが2人の男はニヤリと笑い無視する。
 川で死体があがる。絞殺(首にネクタイと思われるものが巻かれている)死体で、後頭部に鈍器のようなもので殴られた痕がある。そしてこの死体は松井社長であった。
黒岩は松井社長の周辺を捜査するように指示する。

 丸さんとジローがローンズ松井に向かう。丸さんは社員にサラ金の契約書を出すように言うが社員は拒否する。さらにジローが城北署に問い合わせた結果、城北署は心当たりがないと言う。丸さんが契約書を出さないと強制捜査をする、というと社員は驚きながらも、社長が連れ去られた後1時間してから1億円の金の要求があったと答える。そしてその社員はいたずらだと思い怒鳴って放置したと答える。
 署で捜査会議が開かれる。犯人が城北署の刑事を名乗った事、近所では松井社長の評判は悪い、かなりの高利をとっていた、取り立てにエドガワ組の若い者を使っている、ということが報告される。
黒岩は契約書の中でタカイヒロシ、スズキタカシのものを気にする。この2人は解散したトモダ会のチンピラだという(丸さん談)。課長はこの2人を調べるように指示する。そして黒岩は契約書にある「○に協」の文字を気にする。この印は「サラ金被害者全国協議会」という意味だそうだ(丸さん談)。この協議会は借主が団体を作って契約無効の訴訟を起こしているそうだ。
 丸さんがサラ金被害者全国協議会の事務所へ行く。タカイとスズキについて聞こうとするが拒否される。丸さんが何とか頼むと、顧問弁護士の桐原に頼むように言う。
黒岩は丸さんから報告を受ける。桐原大造は厚木の射撃場にいるらしい。黒岩は自分が行くと答える。桐原は1年前に検察庁を辞めた切れ者で現在は弁護士(ヤメ検)。しかも桐原と黒岩は知り合いらしい。黒岩の表情もやや複雑そうである。
 桐原(青木義郎)は護衛(森下明と思われる)付きでクレー射撃をしている。黒岩が訪ねると桐原が「おう、珍しい」と声をかけ、黒岩もにこやかにあいさつをする。黒岩と桐原は7年前までクレー射撃仲間(もしくはライバル)であったような雰囲気がある(桐原が「久し振りにお手合わせしようか」と言いながら銃をポンポンと触る)。
黒岩は事件の事、捜査の事を桐原に話す。桐原はタカイとスズキが現在松井と裁判中であること、2人の借金が莫大なのは金利法ぎりぎりの高利と業者間を巧妙にたらい回しされたからだと答える。松井やその仲間たちは焦げ付いた客を業者間でタライ回しにして徹底的にしゃぶりつくすのだそうで、しかも法的には問題がないという。そして桐原は松井や悪徳業者が揃う「十日会」の存在を黒岩に教える。
 
 火葬場(恐らく松井社長の葬式などあった)から男2人(山谷初男、福原秀雄)と女2人(川崎あかね、若松和子)が出てくる。私設警察が何者なのか不安がる。さらに被害者から訴えられ、警察に保護も頼めず、暴力団に頼めば食い物にされる、と弱っている。
山崎ローンに社長(福原秀雄)と妻(川崎あかね)が戻る。すると社員(綾川香)が「警察の方が」と2人の男を紹介する。2人の男(浜田晃、内田昌弘)は城西署の刑事であるといい警察手帳を見せると、松井社長の事件で確認したいことがあるから署まで来て欲しいという。
山崎社長は2人の男と会社を出る。
 署では十日会を調べるという方針が決まる。とそこへ電話が鳴る。山崎ローンの社員(綾川香)からで、社長が城西署に行ってないかという内容。課長は部下たちに聞くが皆知らないという。課長はよその署ではないか?といい電話を切る。黒岩は山崎社長が十日会のメンバーなので、松井社長事件の時と同じく偽刑事に拉致されたとみて捜査を始める。
 坊さんとトラが山崎ローンに出向く。が、社員(綾川香)は社長と連絡が取れたと答える。坊さんが相手の電話番号を教えるように言うが、山崎夫人が出てきて「内輪の話なので」といい社員にどこかに向かわせ刑事を追い返す。
 東京都民銀行渋谷支店でカバンに現金を詰めた社員はどこかに向かおうとする。そこへ尾行していた坊さんとトラが現れ署に連れていく。
 署で社員の男は事情聴取される(取調室ではなく捜査課の部屋)。社員の男は先ほど私設警察から電話があり5000万円を用意するよう言われた事を言う。黒岩や課長は社長の生命を第一に考えるので協力して欲しいと頼むが社員の男は拒否して取引場所へ行く。そして刑事たちは尾行をする。
 社員のフジサワ(綾川香)はカバンを紙袋に入れてデパートの屋上へ。フジサワは紙袋を屋上ベンチ横に置くとしばらくしてコートを着た男が別の紙袋とすりかえる(刑事たちは追いついてないのでこれを見逃す)。犯人と刑事たちがすれ違うが刑事たちは気付かない。しばらく紙袋を見張っていると怪しい男が紙袋を持ち去ろうとするので刑事たちは捕まえる。が、カバンを調べると現金はなく、すでにすりかえられたことに気付く。
 男(浜田晃)がどこかの屋敷の地下室に現金を持って戻る。山崎社長は、君たちの事は言わないから帰してくれ、と頼むが男たちは山崎社長に無理矢理酒を飲ませる。
 そしてどぶ川で山崎社長の死体があがる(やはり首にネクタイのようなものが巻かれているので絞殺と思われる)。
 黒岩は犯人が十日会を狙っていると見て、残りのカワシマサダオとナカネツヤコをマークしようと言う。そこへ丸さんが意見を言う。カワシマの店が最近開店休業状態で近々店じまいする気らしい。カワシマは私設警察に食い物にされながら生き残っていると推理する。
 坊さんとサルがカワシマ(山谷初男)に協力するように頼む(奥さんや子供も実家に帰しているらしい)が、カワシマは怯えながらも知らないといい協力も保護も拒否する。刑事たちが帰ると後ろから男(内田昌弘)が顔を出し、何かを確認し裏口の階段から立ち去る。
 ジローと弁慶はナカネリースに向かう。刑事であることを名乗ると警備員2人(永野明彦 西内彰と思われる)が出てきて偽刑事だと思い襲いかかる。殴り合いになるがナカネ社長(若松和子)が出てきてその場を収める。ジローは山崎社長との関わりや十日会についてナカネ社長に聞くが、ナカネ社長は関係ないと言い張る。
 黒岩が桐原弁護士事務所を見張る。すると男(浜田晃)が入っていく。桐原は黒岩の見張りに気付いていて、男に今後の用事は電話で済ますように指示する。

 夜の公園。カワシマがカバンを持って誰かを待つ(見張りは坊さんとサル)。すると銃声がしてカワシマの頭に弾丸が命中しカワシマは死ぬ。犯人は車を降りようとするが刑事に気づき立ち去る。
 黒岩はクレー射撃場で再度桐原と接触する。黒岩は事件について聞くが桐原は現在法廷で争ってる最中だからそんな事は知らないと答える。さらに桐原は私設警察の存在を肯定する発言をするが、黒岩は「単なる殺人者」と答える。そして2人は近い将来の対決をにおわせて別れる。
 宗方が黒岩を訪ねる。黒岩は色々な苦悩を打ち明ける(悪徳サラ金の被害者を何とかしたいが法律上どうにもできないなど)と宗方は黒岩を励ます。
そして黒岩は課長に桐原が犯人であると伝える。課長は例によって否定的、悲観的意見を言う。黒岩は捜査線上に元城北署刑事ヒビヤタケシ(浜田晃)が浮かび、桐原と接触していることを伝える。
 桐原はヒビヤともう一人の男(内田昌弘)にパスポートを渡し高飛びするように指示する。ヒビヤたちは反発するが桐原は情勢が変わったといい説得する。さらに高飛びする前にナカネを始末するように指示する。
 弁慶とトラがヒビヤの部屋を調べるとライフルが見つかる。とそこへドアノブを回す音が聞こえる。ヒビヤは中に刑事がいるとわかり逃走。弁慶とトラが追跡するが浄水場で銃撃戦の末射殺してしまう。
 男(内田昌弘)が桐原の護衛(森下明)がナカネリースにやってくる。がジローとサルの存在に気づき逃走。車での追跡劇になるが、桐原が車を使って男を消しにかかる。が男は助かり桐原が黒幕であることを自白する。
 
 黒岩は桐原邸に向かう。黒岩は桐原に署まで来るように言う。そして黒岩は、法律を守るべき人が法律を無視して殺人をやったことが無念であることを桐原に言う。さらに、法曹界の人間なら法廷で堂々と主張すればよい、と桐原に言うと、桐原は支度をするからしばらく待つように言う。
黒岩が待っていると桐原はクレー射撃用の銃を持って現れる。黒岩は背中を向けていて気付かない(気づいているのかもしれないが)。桐原は黙って撃つ事もできたが、あえて「黒岩君」と声を掛けて銃を構える。とっさに振りむいて銃を抜く黒岩。そしてお互い撃ちあう。
至近距離で銃の腕前、性能から桐原が有利と思われたが、桐原の弾は黒岩の足元(地面)、黒岩の弾は桐原の胸部に命中し、桐原は倒れる。
黒岩が桐原のところに駆け寄る。桐原は黒岩に「こんな形でお手合せするとは思わなかった」と言う。黒岩が「どうしてわざとはずしたんだ」と聞くと桐原は「私にはやっぱり君は撃てなかった」といい息を引き取る。
以下日暮れ坂。







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最終更新日  2009.08.29 02:38:45
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