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カテゴリ:大都会パート3
大都会パート3
日テレプラス ※苅谷俊介(弁慶)復帰 レギュラー以外のキャスト 鹿内孝 谷本一 姿鉄太郎 城野勝己 石川敏 高橋義治 松尾悟 新井一夫 藤田康之 町田幸夫 芳沢洋三 西山健司 矢野泰子 新井恵己 加々良一和輝 蒲生郁恵 グループ12騎会 クロキプロダクション ビルの屋上でライフルを構える男(谷本一)が一人。男は交差点の方向を眺める。 そこへ坊さんがその交差点にやってきて信号待ちをする。ライフル男の狙いは坊さんにあるようだ。男が引き金を引いた瞬間、坊さんは電柱にある吸殻入れのほうへ体を動かし弾は当たらず。が、後ろにいた女性(胸部)と男性(腹部)が被弾してしまう。 刑事たちが駆け付ける。銃声は1発だけなのに2人が被弾した事から銃弾は女性の体を突きぬけ男に当たったとわかる。 黒岩が渋谷病院に行くと丸さんから報告を受ける。女性は証券会社のOLだったが即死で重傷の男性は高校の体育教師。2人に接点はなく怨恨の線は薄いと丸さんは言う。 手術を終えた宗方が黒岩と丸さんを自分の部屋へ呼ぶ。宗方は摘出した弾丸を見せて、女性の内臓はぐちゃぐちゃ、男性の体を突きぬけなかったのが不思議だと言い、そんな弾何に使うのかと黒岩に聞く。 署では使用された銃がアフリカの猛獣を倒すために作られたダブルライフルで高性能・高威力と判明。黒岩は狙われたのが坊さんとみてライフルで狙ってきそうな者を調べだすよう指示する。他の刑事たちも協力して資料に目を通すが手掛かりが全くなし。 サル、トラ、坊さんが五万石で食事をしていると課長からすぐ戻るよう呼び出しがかかる。 課長が電話している前で署に残っていた刑事たちは届けられた脅迫状に目を通す。内容は「城西署黒岩軍団一人ずつ殺す 全員抹殺する」と新聞記事などを切り貼りして書かれたもの。 課長の尋常ではない喋りっぷりに五万石にいた刑事たちは店を出ようとする。とその時、男が店の戸を開けて店内に手榴弾を投げ込む。これに気づいたサルは手榴弾を持って近くの川に投げ捨てるがその先には2人の子供が! サルは柵を越えて子供たちをかばうと手榴弾が爆発。サルは爆風で右肩を負傷。トラは手榴弾を投げた男を見つけ発砲し足を負傷させるが車で逃走してしまう。 黒岩らが渋谷病院に駆けつける。脅迫状などから過去に黒岩たちが逮捕した誰かが逆恨みで復讐していると推理する。 そこへ治療を終えたサルが出てくる。宗方はサルは1週間入院する必要があるというが、サルは捜査に参加したいと黒岩に頼みこみ捜査参加OKが出る。 そこへジローが戻ってくる。イギリスのライフルメーカーから返事がきて(問い合わせをしていた)、1ヶ月前に日本人が銃を買いに来た。銃を作るのに時間がかかるとわかるとその日本人は銃を手放すような人を紹介するよう頼まれたらしい。 黒岩はイギリスから帰国した暴力団関係者を調べるよう指示する。 法務省に行ったジローと弁慶は半年前まで遡って調べるが該当者はいない。黒岩にこの事を報告し署に戻ろうとする。 その頃、ライフルを手にした男(谷本一)がビルの一室からジローと弁慶の乗る黒パトを狙う。銃撃されるより一瞬早く弁慶が狙われているのに気付きジローをかばう。が、ジローは3発目が右腕に被弾し黒パトは横転する。弁慶も足、腕、頭部を負傷。ジローはビルの中に入り狙撃犯を追いこむ。狙撃犯は発砲しながら逃げようとするが弁慶にも回り込まれ、弁慶に左足を撃たれながらも屋上に逃げようとする。狙撃犯の弾が切れジローが屋上で追いつめるが、狙撃犯はジローの制止を無視して隣のビルへ飛び移ろうとして転落死してしまう。 署では転落死した狙撃犯はイチムラ(谷本一)とわかる。半年前に黒岩たちが叩きつぶした銀竜会のチンピラ。チンピラが高価なライフルを買えない事から、背後で糸を引いている人間がいると推理する。 そこへサルがやってきて、手榴弾を投げた男のモンタージュができたと皆に見せる。丸さんはそれを見て、解散した針尾組のチンピラでタシロに似ていると言いだす。タシロは金の為ならなんでもやるらしい。銀竜会と針尾組は抗争を繰り返していた仲だが、生き残りが復讐の為に手を組んだのかとにらむ。 が、捜査を開始した矢先、海でタシロの死体が上がる。死因は青酸カリによる毒殺で負傷して使い物にならなくなり消されたらしい。 新聞にも記事が出て、手掛かりの無くなった黒岩たちは苦境に立たされる。それでも捜査を続行し暴力団関係者にいろいろと聞くが思うように進展しない。 署で黒岩と課長がそのような報告を受けた時、署の電話が鳴る。黒岩が出ると相手の男は「次はお前(黒岩)の番だ」と言ってくる。男は黒岩軍団の抹殺が目的であると言うと、部下を殺されたくなかったら出てくるように言って電話を切る。 黒岩は要求通り自分が標的になる事を決意するが課長と丸さんは反対する。しかし手掛かりがない状況で手掛かりを掴むには他に手段がない。黒岩の決心は固く、銃を持って署を出る。 黒岩は一人で聞き込みを開始。後ろから坊さんと丸さんがワゴン、トラがバイクに乗り黒岩をガードする。聞き込みからタシロが射撃場で働いていた事を突きとめる。そしてその射撃場ではイチムラもコマツバラケンサクという人物の紹介で会員になっていた事、そのコマツバラがダブルライフルを所持している事がわかる。 聞き込みが終わり丸さんはコマツバラが何者かを思い出す。コマツバラは東友会幹部ミヨシの一人息子(黒岩がミヨシを射殺した回想シーン)。ミヨシが死んだ後組はつぶれてミヨシの奥さんも自殺。ミヨシは暴力団の倅では肩身が狭いだろうと息子には女房の姓を名乗らせていたようだ。コマツバラは捕鯨船の船員で、漁を終えて帰国した際に両親の死を知ったのだろうと丸さんは推測する。 黒岩はジローたちに黒幕がミヨシとわかった事を伝え、すぐにミヨシ邸に向かうよう伝える(黒岩たちも向かう)。 ジローとサルがミヨシ邸に到着するが表札は鈴木。住人に聞くと1ヶ月前にミヨシから2億3千万で家を買ったらしく黒岩に報告。ミヨシは家を売却して得た金を黒岩軍団を倒すための資金にしたようだ。黒岩はジローとサルに引っ越し先を調べるよう指示する。 黒岩たちは山道を移動。が、その先にライフルを持った男などがいて通行止め用の柵を道路に置いて待ち構える。 黒岩たちがやってくると工事関係者を装った男の一人(姿鉄太郎)が黒岩の所へ行きクレーンが故障して修理するので少し待って欲しいと伝える。 黒岩が注意して見ているとライフルで狙われている事に気づき、横にいる丸さんに伝えすぐに伏せながら車から出る。銃撃戦になるが、トラのバイクが転倒しトラは負傷。坊さんと丸さんがトラを引きずってワゴンの所まで運ぶ。 一方犯人は手榴弾を投げようとする。黒岩がその男の足を撃って防ごうとするが、もう一人が手榴弾をワゴンの方へ投げる。黒岩が丸さんに手榴弾が投げられた事を伝えると、丸さんはトラをかばって伏せる。手榴弾は爆発しワゴンは爆発炎上。爆風をもろに浴びた丸さんはぐったりと横たわる。 黒岩はすぐに丸さんに駆け寄るが、犯人はまたもや手榴弾を投げてくる。黒岩はその男の肩を銃撃して倒すと手榴弾を拾いに走る。ライフル犯は黒岩を銃撃するが黒岩は構わず手榴弾をライフル犯のいる方に投げつける。手榴弾は爆発しライフル犯は爆風を浴びて転げ落ちる。 黒岩がクレーン運転席を調べると坊さんが無線連絡(救急車を至急手配するようにという内容)している声が響く。黒岩が調べると警察無線を傍受している装置を発見。怒りがこみ上げる黒岩は無線傍受装置を銃で叩き壊す。 丸さんは渋谷病院に搬送され手術を受ける。弁慶は自分が大事にしているお守りを丸さんに届けるよう英子に頼む。 手術室の前で黒岩はジローたちから報告を受ける。コマツバラはすでにアパートを引き払っていて部屋からは刑事たちの写真に×印が付けられた(既に狙った者に印)ものが発見され黒岩に見せる。 坊さんとトラは犯人の一人(姿鉄太郎)に手榴弾をくわえさせピンを抜いて拷問してコマツバラについて聞きだそうとする。 手術が終え丸さんが出てくる。宗方の話では手は尽くしたそうで後は丸さんの精神力次第のようだ。宗方は負傷者続出の黒岩軍団を心配する。 坊さんたちがきて口を割らせた事を報告。今回の襲撃犯3人は500万で雇われ、大学の射撃部OBでアスレチッククラブでコマツバラに声をかけられたとわかる。そして報酬は今日午後4時に神宮のどこか(詳しい場所は爆死した男が知っていた)で受け取る予定だったようだ。 黒岩は捕まえた2人を連れて神宮にあるアスレチッククラブを調べるよう指示する。 刑事たちは黒岩の指示で犯人2人連れて神宮付近の施設を調べるがコマツバラはいない。 黒岩はクレーン運転席で無線傍受装置を見つけた事を思い出し、コマツバラは無線傍受しているとにらむ。そこへジローから無線連絡が入る。黒岩はもう一度捜すように指示すると自分は神宮球場近辺をあたると伝える。 これを聞いていたコマツバラ(鹿内孝)は車を発進させる。 黒岩は同乗していたトラにジローたちと一緒に捜すように指示。そして黒岩は一人で神宮球場へ向かう。 黒岩が神宮球場に到着すると少し離れた所に車が一台停車。降りてきたコマツバラは銃の入ったケースを持ち、黒岩のほうをチラチラと確認しながら球場内観客席の方に入る。 これを見た黒岩は無線機を持って刑事たちに伝えようとするが、巻き添えにさせたくない思いから連絡せず一人で対決する事を決意する。 一方刑事たちはコマツバラを発見できず黒岩に無線連絡するが応答がなく焦る。 黒岩が球場内に入ると銃撃される。コマツバラの場所がわからないが、薬莢が階段を転げ落ちるのを見て上のほうに隠れていてダブルライフルを所持していると確信。黒岩は階段を上って座席に隠れながら進もうとするがコマツバラの他に3人がライフルを構えて黒岩を狙う。 黒岩はまず自分の上のほうにいる狙撃犯を撃ち倒す。滑り落ちてきたライフルを拾うと離れたところにいる2人をライフルで撃ち倒す(3人とも生死不明)。 黒岩が体を起こしたその時、コマツバラのライフルが黒岩の左腕を撃ち抜く。他の刑事たちも到着し黒岩を心配して声をかけるが、黒岩は来ないように言う。 黒岩は階段を上がり、物陰に隠れながらついにコマツバラを見つけ撃ち倒す。コマツバラは右胸を撃たれ倒れる。黒岩がコマツバラに近づくとコマツバラは黒岩に掴みかかるが黒岩は払いのける。黒岩は救急車を手配するよう言うがコマツバラは「お前の助けはいらない」と言い失神。ジローがコマツバラの懐から警察無線を傍受する装置を発見。刑事たちは情報が全て筒抜けだった事、黒岩がそれを利用して対決した事に気づく。 黒岩は撃たれた左腕を押さえながら球場を去る。 渋谷病院で治療を受けた黒岩は丸さんの病室のドアを少しだけ開けて丸さんの様子を見守る。その後宗方の部屋へ行き話をする。宗方は今後の事を心配するが、黒岩は「自分が刑事である以上仕方ないっすよ」と笑って答える。黒岩は宗方の酒の勧めを断ると丸さんの事を頼んで部屋を出る。 病院の外では刑事たちが待っていた。刑事たちは丸さんの心配をするが黒岩は弁慶のお守りが効いたと伝える。そして傷だらけの刑事たちを見て「どいつもこいつも見られたザマではないな」と笑って話す。坊さんが「我々は若いから治りは早い」と言うとさらに続けて「デカ長はお大事に」と笑って伝える。 以下日暮れ坂。前に黒岩、後ろに刑事たちが横並び。 最後のシーンあたりは最終回なんだなあという感じでした。この放送の1ヶ月後に西部警察開始ですね。しかしこうしてみると大都会4(仮題)は見てみたかったなあ。 大都会パート3見たさにスカパー&日テレプラスの契約を去年しましたが、闘いの日々やパート2も見られたので大満足ですね。今死んでも後悔はあんまないかな?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ニコニコ動画のコメントなんか見ても、今じゃ無理だなーという感じのコメント多いですしねえ。
(2010.06.27 17:17:53)
今の時代にはもう無理なのでしょうか??
テレビ局も過剰反応 抗議に対してあるようですね 毎回逝かれた犯人が登場して それを追い詰めて射殺 逮捕 あの時代 大人しい刑事ものでも 結構えげつなかったりが よくありますからね 刑務所脱獄なんかもしょっちゅうで・・・・・・(笑) 此の前山を走ってたら 巨大な塀に囲まれた施設が 少年刑務所でした・・・・ 大都会シリーズ思い出して 気味悪かったです 脱獄犯でもいたら最悪ですからね(笑) (2010.06.27 18:06:45)
バイオレンスな部分は継承されていましたが
それも 最近はなくなりました・・・・・ 大都会のどろどろした 部分は西部警察で薄められて 表面のバイオレンスは強調されましたよね 犯人の人権というものもあるのですね 射殺では・・・・・ 裁判でさばかれろということですね 西部警察再開の第一弾での車両事故は痛いですよね あれがなかったら シリーズ化されていたでしょうから・・・・ 一般人の犯罪に巻き込まれ方も 昔の刑事ものはどれもひどかったですよね 警備員などはよく殺されてましたし・・・・・ 警官も射殺 拳銃強奪 ひどいのは身ぐるみ剥がして変装なども 西部警察は 無駄にお金掛けて 台所事情ひどいことになり シリーズ化も難しくなったということもあるでしょうね その点では大都会シリーズは 地味ですが やたら爆破シーンもありました あまりドラマの内容と関係ないのに・・・・・ (2010.06.28 05:55:24)
西部警察の再開のほうは個人的に大反対だったので、つぶれて良かったと思ってますけどね。
死んだはずの大門が生き返るなんてありえんですからねえ。 昔の放送の最終回で生死不明で終わったなら別ですけど。 (2010.06.28 22:16:53)
正月の特番で 死にましたよね
舘さんに団長してもらってというのも まだ役不足??でしょうか (2010.06.30 22:08:39)
ハト(舘ひろし)は当時(パート1~3の頃)からどちらかというと後継者的存在でしたしねえ。有力だったリキ(寺尾聰)やオキ(三浦友和)は死んじゃったですしね。あとはタツ(舘)が殉職する時にも「巽軍団を作りたい」みたいな事言ってますしね。
だからハトはいいんですが、渡さんが大門として出るのはちょっとねえ。例えばジュン(石原良純)の出世後、とか昔の放送では出てないオリジナルキャラクターとかならまだいいんですけどねえ。 ドラマならなんでもありなのかと(苦笑) (2010.07.03 01:31:09)
たぶん もう10年近く前のことだし 看板の
団長ださないわけには行かないしで・・・・・・ なかったことにして 登場させたのでしょうね 骨のある 刑事ものみたいですよ・・・・バイオレンスの (2010.07.03 20:52:05)
大都会PART3は第49話で終わっていますが本当は第55話でPART3は終わるはずだったそうです。
以下計6本のシナリオ。 「狙われたドライビング・スクール」 「爆破時刻P・M2」 「トラック・ターミナルの狂走」 「戦慄の集金ツアー」 「ショットガン咆哮」 「絶体絶命(大都会PART3の本当の最終回)」 日テレは『新・大都会』『にっぽんFBI』などと題された企画案を石原プロに提示するものの実現には (2012.03.21 13:54:30)
最終回の犯人が鹿内孝氏だなんて拍子抜け(僕的に)。最後のワルは八名信夫かウルトラマンのハヤタ(役者名忘れた)かキャプテンウルトラ(役者名忘れた)かと。
抹殺指令ってサブタイトルついてるから渡哲也と石原裕次郎以外全員死亡かと思いきや全員無事、僕的には星正人&小野武彦&高品格(西部警察にシフトしない3人)に死んでほしかった(失礼を承知でスイマセン)。 この回で星正人氏はオートバイを乗り回して(後の爆走ドーベルマン刑事の酒井刑事を思わせる様な)ますね。 (2013.08.07 14:30:10)
黒部進さん、中田博久さん、ですね。
まあこの回で終わるのに違和感があるのは仕方ないでしょう。 ↑のほうのマイケル村田さんのコメントやウィキにもありますが幻の作品がこの後あるはずだったようですしね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%83%BD%E4%BC%9A_PARTIII #.E6.9C.AA.E4.BD.BF.E7.94.A8.E3.82.B7.E3.83.8A.E3.83.AA.E3.82.AA (2013.08.07 18:56:42)
マイケル村田さんへ
はじめまして。 あちこちの掲示板で同内容のことを書かれていらっしゃいますが、列記されたタイトルは、映像化されたシナリオの検討稿または準備稿時のタイトル(仮題)なのではないでしょうか?(こちらも何ら確証があるわけではないのですが……) タイトルから想像するに、以下の映像化作品の仮題タイトルではないかと思いますが、如何でしょうか? 「狙われたドライビング・スクール」→「脅迫者を消せ」 「爆破時刻P・M2」→「東京クライシス」 「トラック・ターミナルの狂走」→「野良猫の牙」 「戦慄の集金ツアー」→「頭取集団誘拐」 「ショットガン咆哮」→「吠えるショットガン」 「絶体絶命(大都会PART3の本当の最終回)」 →「黒岩軍団抹殺指令」 (2018.02.26 09:43:42)
徳吉功さんへ
確かに幻の回とされた作品は仮題の可能性もありますね… 西部警察でも仮題と実際の放送ではタイトルが異なった例があるそうですし 最終回で黒岩が三好を撃つ回想シーンがありましたがあれは黒岩が三好を最初に逮捕する場面ではないでしょうか? 第1話「帰ってきた黒岩軍団」は黒岩が三好を撃つシーンがありましたが城西署捜査課に乗り込んできたところで撃ってますし、東友会組長金井に「あの野郎(黒岩)とは勝負付けたいと思ってました」と言っているシーンがあることから1話以前に逮捕歴があり、そのシーンと思われます (2018.05.03 20:31:29) |