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2011.08.23
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カテゴリ:おひさま
連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説 「おひさま」

 23日火曜の回
 丸庵。
電話を取り付けてから初めて電話が鳴り、電話に出る陽子。
交換手がつなぐように伝えると、相手は真知子。
真知子は今すぐラジオを聴くように、と陽子に伝えて電話を切る。
話を聞いた和成はすぐに調理場の上の台にあるラジオをつける。
すると育子の声が流れている。
戦争が終わって丸5年、失業者はますます増える一方。私の周りにはそういう人ばっかりだ。親に仕事がないから小学校にも行けない子供たちがたくさんいる。おかしい。というような事を育子が訴えていて、育子の周りにいる人達も育子の意見に賛成なのか声を出したり拍手する音も聴こえてくる。
ラジオを聴いた陽子は「育子・・・。」と言って苦笑気味で、和成も「そうだいね。」と陽子に言い、徳子も育子だとわかり、道夫はラジオに出ている事を感心する。
徳子が「怒ってるね」と言うと陽子、和成もそう感じる。
 東京の街頭。
育子は台に乗っているのか少し高いところにいて、横でNHKの人(長谷川ほまれ)がマイクを育子に向けている。
育子が絶対に何か間違っている、と言うと群衆は「そうだ、その通りだ」と声をあげる。
育子は続けて政府は無策だからだ、怠慢だ、こんな有様で日本は本当に復興するのか、無理だろう、皆さんそう思いませんか、と群衆に問いかけると、群衆は「そうだそうだ」と声をあげる。
(NHKの街頭録音で、話題は「日本は復興しているか?」)
NHKの人が育子に名前を聞くと、育子はマイクを手に持って「長野県出身、筒井育子でございます!」と笑顔で大きな声で言い、大きな拍手・歓声が沸き起こると育子は右手の拳を高々と突き上げる。
 丸庵。
育子の演説を聞いた陽子は苦笑いしている。
(当時の実際の映像 多くの人が集まって街頭演説の様子を見守っている)
 その番組は街頭録音という番組で、一般の市民に自分の思った事を自由に喋ってもらう番組だったそうだ。
 須藤家。
庭で薪割りをしていた茂樹はラジオを聴いて微笑み、「元気そうだな。相変わらず。」とつぶやく。
(回想シーン)
育子が茂樹にさつまいものお菓子を持ってきた時の事。
育子が「お医者さんになるんだ。茂樹君」と言うので、茂樹は「「君」じゃない。「さん」だ。」と言う。
(育子がいずれ東京に行くという話題で)育子は私は寂しい、と言って、からかい相手がいなくなるから、と茂樹に言う。
(回想シーン終わり)
茂樹は育子の事を思い出してやっぱりちょっと寂しそう。
 丸庵。
今度はラジオから男性の声が流れていて、日本は復興していると思うと話して、先ほど育子が言っていた事も一理あるような感じの喋り。
陽子が急に笑い出すと和成はどうしたのか聞き、陽子は育子はこういうのが好きそうだ、と話す。
徳子と道夫がこういうのとはどういうものなのか、と陽子に聞くと、陽子は思い出すような素振り。
(回想シーン)
女学校時代。
育子は授業で理想の女性像は自由で活発で、と言うので高山先生に叱られ、笑顔で「残念ですわ」と言って座る。
育子は外にクラスメイトを集めてオクトパスがすぐに「女のくせに」というのが許せないと話し、真知子が抗議の意味で明日の試験の答案用紙を白紙で出す事を提案。
試験では育子と真知子が周りを窺い、陽子の答案用紙も白紙のまま。
オクトパスに呼び出された3人は叱られ、目の前で答案用紙を破られる。
罰のトイレ掃除中、育子は私はこういうのが好きだ、と言い、陽子と真知子が笑う。
3人は指先が触るような角度で右手を高く上げてお便所白紙同盟を結成。
(回想シーン終わり)
 陽子は女学校時代の育子の事を話したようで、徳子は3人は個性はバラバラだと言い、道夫も同調。
陽子が自分が一番平凡だ、と言うと、横で和成もニコニコして話を聞いている。
そんな和成に徳子は「何だよ、和成。「俺はそこが好きなんだ。」みたいな顔をして。」と声をかける。
びっくりした和成はちょっと動揺した感じで何も言っていない、と反論するが、徳子は「あっ図星だ!」と言って新婚でもないのに熱いと冷やかす。
陽子は徳子と道夫もずっと仲がいい、と言って、「私はお二人みたいになりたいんです。」と話す。
陽子の話に徳子が嬉しそうにしていると、道夫は「和成は俺を目指すわけだな。」と和成に言う。
和成はちょっと戸惑いながら「まあそれでもいいかって今頃思ってきたよ。」と話し、道夫は「それでもいいか」とは何だと笑いながら文句を言い、徳子も失礼だ、と言って笑う。
 とそこへ電話が鳴り出す。
陽子は真知子だと思って電話に出るが、どうやらお得意様のようで陽子は話をしながら頭をペコペコ。
陽子は礼を言って電話を切ると佐藤商店から宴会の予約だと笑顔で皆に伝え、家族一同嬉しそう。
和成が人数、道夫がいつか、陽子に尋ねると、陽子は15人、土曜日の昼、と答えて皆楽しみな様子。
電話での注文が入ったので嬉しそうに電話をなでる陽子、道夫、徳子。
するとまた電話が鳴ってびっくり。
陽子がまた出ると今度は真知子から。
他の家族は真知子からとわかってホッとして席につき、陽子は先ほどのラジオの街頭録音の感想を話す。
(回想シーン)
街頭録音で演説をする育子。
 でも育子はこの事で面倒な事になってしまうそうだ。
(回想シーン終わり)
話が終わり電話を切る陽子。
陽子は真知子が話があるので今夜うちに来る事を家族に伝える。
日向子がやってきて真知子が来るのか聞いてくるので、真知子が来る事を教える。
道夫は何で陽子は「真知子さん」と「育子」、と真知子だけ「さん」付けするのか、と理由を尋ね、徳子はそんな事が気になるのか、と声をかける。
日向子が真知子が大好きだと言うので、陽子も大好きだと言う。

 夜、丸庵。
約束通り真知子がやってくる。
テーブルを拭いていた日向子はすぐに真知子に駆け寄り挨拶をすると、真知子も日向子に挨拶。
真知子は日向子がちょっと見ない間にすぐに大きくなる、と言って両手で自分の目を覆い隠してしばらくして手を外して日向子を見て「また大きくなったかしら」と日向子に言う。
日向子は「なんないよ。」と言って真知子に馬鹿みたい、と言い、真知子は馬鹿みたいね、と言って笑う。
 2階の部屋。
真知子は結婚する事を陽子に話す。
陽子が相手は秦野さんか尋ねると、真知子は「ええ」と言って嬉しそうに頷く。
陽子がおめでとうと祝福すると、真知子は陽子に最初に報告したかったのだ、と話す。
陽子が嬉しそうにしていると、真知子は結婚式とかはやらないと言って、住む所も彼が住んでいる部屋に真知子がそのまま行くのだ、とちょっと照れながら話す。
(秦野の部屋が)笑ってしまうくらい狭くて本当に何もない、と真知子が話すと、陽子は幸せそう、と真知子に声をかける。
真知子の結婚に陽子は本当に嬉しそうな様子で感激していて、陽子が真知子の手を握って祝福すると、真知子にも陽子の気持ちが伝わったのか、感激した様子で礼を言う。
陽子は「本当なら言うべき事ではないのかもしれないけど」と言って、春樹もきっと喜んでいる、と真知子に伝える。
真知子は振り返って棚の上にある笑顔の春樹の写真を見つめ、そして陽子の方を向いて頷く。
陽子が涙を拭きながら旦那様と会いたい、と話すと、真知子は結婚式とかそういうのはしないが引越しの日に2人だけで乾杯するので、その時に陽子にも来て欲しい、と陽子に話す。
陽子は行くに決まっている、と伝えると、育子には連絡したのか尋ねる。
真知子が手紙で知らせる事を話すと、陽子は育子もきっと喜ぶ、と話す。
陽子はお嫁さんとしてもお母さんとしても自分の方が先輩だ、と言うと、今日から「真知子」と呼ぶ(さん付けではない)、と話す。
真知子が嬉しそうにすると陽子は「真知子」と呼び、真知子が「はい」と返事すると陽子は真知子に抱きついて祝福をする。2人はとても楽しそう。

 真知子の新しい生活が始まる日。
秦野の家。
陽子が秦野に自己紹介をすると、秦野も「秦野康彦(中村竜)と申します。」と言って陽子に今日来てくれたお礼を言う。
陽子は並んで座る真知子と秦野に「本日はおめでとうございます」と言って祝福する。
真知子が本当に何もないでしょう、と陽子に言うと、陽子も「ええ、本当に」と言って3人は笑う。
陽子は秦野に声をかけ、「真知子をどうか宜しくお願い致します。」と挨拶。
陽子は秦野は幸せ者だと言い、私が男性ならきっと真知子をお嫁さんにしたい、と話す。
真知子が「そうですって。良かったですね。」と秦野に言うと、秦野はちょっと照れているような感じで「光栄です。」と答える。
ラジオから育子の声で「みなさん!聴こえますか!」と流れてくる。ラジオの方を見る陽子と真知子。
育子「ここ東京から日本中の、いや、世界中の女性達にメッセージを送ります。「女性たちよ!よき人生を!」」
ラジオから拍手と歓声が聞こえ、陽子と真知子は笑顔で聴いている。
ラジオからは「万歳」と何度も聞こえてくる。


 育子、目立ってますねえ。これならどこにいても無事がわかりますか(笑)
最後の「女性たちよ、よき人生を」は真知子にも言っているんだろうなぁ。






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最終更新日  2011.08.23 19:00:00
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