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2011.09.13
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カテゴリ:おひさま
 連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説
 「おひさま」


13日火曜の回
 昼間の百白花。
入り口の外側では日向子がシャボン玉を飛ばして遊び、すぐ横では杏子が椅子に座って絵を描いている。
調理場では和成、道夫が仕事をしていて、隣の客席には徳子が椅子に座り、陽子は徳子の後ろに立っている。
徳子は静かだねえ、と陽子に言ってちょっと暇そう。
陽子も静かですねえ、と返事すると、2人は顔を見合わせてクスクスと笑う。
笑い声に気づいた和成と道夫はどうしたのだ、何を笑っているのだ、と声をかけると、徳子は「暇だから」と返事し、陽子も「(徳子と同じだと)はい」と返事する。
和成は何とかなる、と声をかけ、陽子は「はい。」と返事。
 学生服を着て学生帽をかぶった一郎が店の入り口にやってくる。
気配に気づいて杏子が振り向くと、一郎は「よっ!杏子」と声をかけて、はるかぶり、と挨拶をする。
一郎は日向子にも挨拶をすると、杏子の描いた絵を見て相変わらず上手い、と褒める。
杏子は褒めてくれた礼を言って、どうしたのかと尋ねると、一郎は何やら言いづらそうな様子。
杏子は一郎が陽子に用事があるのだ、と気づいて店の奥に陽子を呼びに行く。
(回想シーン)
国民学校時代。
お姉ちゃん(育子)から手紙が届いた、と陽子に話す一郎。
育子から「陽子先生を守ってやってくれ」と頼まれ、「はい」と返事する一郎。
(回想シーン終わり)
陽子と杏子が入り口まで出てくると一郎は「はるかぶりです」と挨拶するが、その後の言葉が出てこない。
陽子がどうかしたのか尋ねると一郎は頷く。
(回想シーン)
東京。
街頭録音の壇上でもみ合いになり、警察官を突き落としてしまう育子。
(回想シーン終わり)
一郎から話を聞いて心配そうな様子の陽子が育子は警察に(連行されたのか)?と尋ねると、一郎は黙って頷く。
今も捕まったままなのか、と陽子が尋ねると一郎は「はい」と頷き、調理場で仕事をする和成、徳子も心配そうな様子で話を聞いている。
一郎は育子が警察で謝らないらしく、自分は謝らなければいけないような事はしていない、だから反省する必要はない、と言っている事を話し、だから警察の人がこんな態度では帰すわけにはいかない、ととても怒っている、と説明する。
両親が東京の警察署まで行ったが育子には会えず、父は誰にも言うな、と釘を刺し、母は育子はもうお嫁に行けないと泣いている、と言って、どうしていいかわからない、何もできない自分が悔しい、と涙を流しながら話す一郎(鉄格子の中で体育座りをする育子のシーンも流れる)。
話を聞いた陽子は一郎の手を握り、「ありがとう。話してくれて。」と声をかけると一郎は泣き出す。
陽子の表情は心配・不安でいっぱいの様子。

 夕方の秦野家。
陽子と真知子が暗くなりそうな部屋に座っている。
真知子は育子は今どんな気持ちなのだろう、と言って、なんであの人はあんな目にばかり、と話す。
2人の様子は少し深刻で重苦しいような様子。
陽子は育子の言っている事(自分は悪くないという事)は本当だと思う、と言い、つまらない見栄を張ったりする事はあるけどそんな嘘は絶対つかない人だから、と話す。
陽子の話に真知子も「そうよね」と頷く。
(回想シーン)
戦後、村上堂。東京の出版社からの採用通知を陽子、真知子に見せ、もう見栄張るのはやめます、ちゃんと失敗してこようかなと思って、と話す育子。
松本の火事の後。育子がわざわざ東京から丸山家一同が避難する安曇野須藤家までお見舞いにやってきて、玄関で陽子と抱き合う。
(回想シーン終わり)
2人は頷き、ため息などしながらしばらく黙っているが、しばらくして陽子は真知子に声をかける。
陽子は女学校時代に(村上堂でおばあさまと)「一度だけ(助ける)」と約束した事を覚えているか尋ねる。

 夜、百白花の陽子たちの部屋。
杏子と日向子は既に布団に入り眠っている。
陽子と和成はちゃぶ台のところに座っている。
陽子は私がしようとしている事は間違っているというか、道にはずれた行為なのかもしれない、と言って、和成にどう思うか尋ねる。
和成は陽子の言っている事はわかる、そういう事が好きではない事もわかってる、と言って、育子が悪くないと信じているのだろう、と陽子に聞く。
陽子は「はい。」と頷いて返事する。
 店(朝、あるいは昼間)。
入り口近くの大きなテーブル席に陽子、和成、徳子、道夫が座る。
陽子は徳子と道夫にどう思うか、と尋ねる。
徳子はあんたがそうしたいんだったら、と返事し、道夫も育子のためなんだろう、と言って、陽子の考えを支持する様子。
陽子が2人に礼を言うと、道夫はうまくいくといいけどな、と声をかける。
徳子が陽子が東京に行くのだろう、と尋ねると、陽子は頷き、勝手を言ってすまない、と謝る。

 須藤家。
机に向かい勉強をする茂樹。
陽子がやってきて塀越しに家の中の様子を窺う。
陽子が少しうつむき気味にしていると茂樹が出てくるので、陽子はとっさに電柱の後ろに隠れる。
茂樹は庭に出て井戸端に来ると、手押しポンプを使って水を出して顔を洗う。
 陽子は自分のしようとしていることが正しいかどうかわからないが、今は茂樹には言わない方がいいと思い、育子も言ってほしくないと思ってるのではないかと思ったそうだ。
 鉄格子の中の育子。畳の上で背中を丸め、ぼんやりとした様子で寝転がっている。
 百白花(朝、または昼間)。
陽子は電話の前に立っていて、横に和成が立っている。
陽子が和成の方を向くと和成は微笑んで頷き、陽子も微笑んで頷く。
少し緊張した様子の陽子は電話の受話器をとり、交換台に「東京86局2253番お願いします。」と伝えて受話器を置く。
しばらくして電話が鳴り、陽子は受話器を取り、「もしもし、陽子です。」と伝える。

 東京の警察署。
陽子が警察署にやってくる。
廊下を進むとおばあさまを見つけて声をかける。
おばあさまが立ち上がって陽子に声をかけて嬉しそうにすると、陽子は急なお願いをしたことを詫びる。
おばあさまはおじいさまと仲の良かった人が警視庁にいたのでその人と相談した、と話して、悪い事をしたわけではないから育子は帰れる、私が身元を引き受ける、と陽子に伝える。
陽子が礼を言うと、おばあさまはあの時の約束をこんな形で果たすなんて思いもしなかった、と話す。
陽子が申し訳なさそうに謝ると、おばあさまは一度だけだから謝る必要はない、使い方はあなたの自由だ、と陽子に声をかける。
陽子が頷いて微笑むと、おばあさまは丸庵が大変だった、と声をかけ、家族に変わりはないか尋ねる。
陽子が家族皆元気である事を伝え、百白花が無事開店した事を話すと、おばあさまもとても嬉しそうな様子。
話が終わり、おばあさまは行きましょう、と陽子に言って2人で廊下を進む。
 面会室。
狭い面会室の机の前の椅子に座る陽子とおばあさま。
陽子が心配そうな顔をしていると廊下の方から足音がする。
面会室にロープを持った看守(ロープは育子につながる)が入ってきて、その後ろには腰にロープをかけられ藁草履を履いた育子がやってくる。
陽子とおばあさまが立ち上がり、陽子は育子に声をかける。
育子は少し驚いた様子だったが、2人を見て必死で涙をこらえる。
育子は「なんで?どういう事、これ。陽子。」と陽子に尋ねる。
陽子は何か言おうとするがすぐに言葉が出ず、おばあさまが育子に帰りましょう、と声をかけて陽子が頷く。
育子はおばあさまにお願いしたのか、と陽子に尋ねる。
陽子が頷いてお願いした事を話すと、育子は「私、帰んねえよ」と言い出し、ここの人が謝らない限り帰らない、と話して「嫌だよ、こんなの・・・私。」と言って横を向く。
陽子は育子に声をかけるが、育子は「嫌だ」と言って聞かない様子。


 おばあさまの力を使って育子を助けようとする陽子でした。
が、当の本人の育子は拒否しました。
さてどうなるのでしょうか?








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最終更新日  2011.09.14 07:18:17
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