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2011.09.23
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カテゴリ:おひさま
 連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説
 「おひさま」


23日金曜の回
 夜、百白花。
大きなテーブル席に座る陽子、惠子、圭介。
惠子は手さげ袋から押し葉にした四葉のクローバー入った小さな紙袋を取り出し、陽子に返すと言って陽子に渡す。
陽子が小さな紙袋から押し葉にした四葉のクローバーを取り出して見ると、惠子は「こんなに幸せなのはそれのおかげかなって思うんです。」と言って陽子に礼を言う。
陽子は何を言っているの、と言って、元々は惠子たちが見つけてきた、と惠子に話す。
(回想シーン)
国民学校時代。
放課後に惠子、ハナ、もう1人の女の子の3人で学校の教室に戻ってきて、陽子に四つ葉のクローバーをあげる、と渡そうとする。
陽子はあなた達が持っていなさい。きっといい事がある、と言うが、ハナはそれだから陽子にあげたいのだ、と陽子に話す。
陽子が本当に(もらっても)いいのか聞くと、3人の女の子は頷く。
(回想シーン終わり)
陽子は押し葉にした四葉のクローバーを再び小さな紙袋へ入れ、惠子たちが持っていて、と言って返す。
惠子は「はい」と言っておじぎをして受け取ると、これをあげたい人がいる、と陽子に話す。
 昼、百白花の囲炉裏席に座る陽子とハナ。
ハナは押し葉にした四つ葉のクローバーを陽子に見せ、惠子にもらった、と嬉しそうに話す。
陽子は微笑んで頷くと、その四つ葉は強い力を持っている、ハナは幸せになる、とハナに教える。
ハナは今は幸せだ、と言い、陽子の教室に通えて幸せな事、働くのも好きだし忙しいのも好きだ、うちの工場で作った自転車が走っているのを見るとたまらなく嬉しい気持ちになる事、この間給料が少し上がり、母親が上がった分は自分で使いなさいと言ってくれた事、を嬉しそうに話す。
陽子がハナの母親が元気か尋ねると、ハナも嬉しそうに頷く。
(回想シーン)
国民学校時代の家庭訪問。
他の家への家庭訪問では蜂の子関係の料理ばかり出されていた陽子だが、ハナの家は貧しくハナの母親は小さな壺に入ったわずかばかりの砂糖を陽子の手のひらに乗せる。
ハナの母親がどうぞ、というので陽子は大事につまんで口に運び、「甘くておいしい」と笑顔で話す。
そんな陽子をハナも嬉しそうに見ている。
(回想シーン終わり)
陽子は随分時間が経った、惠子ももうお嫁さんか、としみじみと話す。
ハナは惠子が圭介の事を国民学校の時からずっと好きだったのだ、と陽子に教える。
陽子が驚いて微笑むと、ハナはヒロシの弁当が無くなった事があったのを覚えているか陽子に聞く。
陽子が覚えている、と頷くと、ハナはあの時は圭介がみんなの前で「自分が食べた」と言ったが、この間惠子が「本当は自分が食べたんだ。」と話してくれた事を陽子に話す。
ハナは話を続け、あの後惠子が圭介に謝ると、圭介はこういった、と話す。
(回想)
ハナの言う「この間」の日と思われる。惠子とハナが並んで座っている。
惠子は圭介が「お前、腹が減って夢でも見たんじゃねえか?あれは俺だよ。だからもう忘れろ。」と言った、とハナに話す。
惠子は(圭介が)偉い人だなと思った、と言って、尊敬した、と話す。
ハナは「そうかいね。」と微笑んで惠子に声をかける。
惠子はその時からずっと好きだった、と幸せそうな顔で話す。
(回想終わり)
話を聞いた陽子は嬉しそうな様子で、「素敵ね。みんな。先生の生徒達はみんな素敵。」と言って、その2人が結婚するんだね、と話してハナとともに微笑む。
ハナは惠子は結婚式はしないのだ、簡単に両家で挨拶するだけだ、花嫁衣裳は着ないのだ、と陽子に話す。
陽子が幸せにはそんなのは関係ないと思う、と話すと、ハナは「そうだよね」と陽子に同調して、以前に(陽子の)教室で話した事を話す。
(回想)
百白花の陽子の教室。いるのは惠子とハナだけ。
惠子はこの前陽子に借りた本でとても素敵な写真を見つけた、と言って「ドレスメーキング」という雑誌を取り出してハナに見せる。
惠子は雑誌を開き、外国の結婚式では花嫁はこういう格好をするのだ、と説明する。
そしてこれは何と言うのだろう、かわいいよね、と羨ましそうにして話す。
(回想終わり)
話を聞いた陽子はその本はどれだ、とハナに尋ねる。
ハナは少し待つように言うと、しばらくして「ドレスメーキング」という雑誌を持ってきて陽子に見せる。
ハナが惠子の見ていたページを開いて見せると、陽子も「かわいいねえ」と微笑む。

 夜。百白花の大きなテーブル席に座る陽子、徳子、杏子、惠子、ハナ、そして望月先生。
陽子が望月先生に声をかけ、「宜しくご指導お願い致します」と言って頭を下げると、皆も頭を下げる。
望月先生がそれでは始めようか、と言うと、徳子は洋裁の日を楽しみにしていた、と話し、望月先生もとても嬉しそう。
徳子は「頑張ろうね。花嫁さん。」と惠子に声をかけ、惠子はちょっと恥ずかしそうに「はい」と返事する。
そんな様子を陽子は微笑みながら見ている。
 授業が終わり惠子、ハナが帰っていく。
大きなテーブル席には陽子と望月先生の2人。
望月先生は若い子はあっという間に上達する、と言って嬉しそうな様子。
陽子は望月先生に声をかけて伺いたい事がある、と言うと、「ドレスメーキング」という雑誌を取り出して惠子の見ていたページを見せて事情を話す。
 昼、百白花の大きなテーブル席に陽子、徳子、杏子が座っている。
陽子が白い布を縫っていると、雑誌と陽子の手元を見ている徳子はため息。
陽子がそんなに心配か、と徳子に尋ねると、徳子は心配そうな顔で雑誌の写真を指差し、これに挑戦しているのだろう、と声をかける。
徳子は陽子の手元が不安な様子で「手伝わないほうがいいんだよね?」と陽子に聞き、陽子は「はい」とはっきり返事する。
徳子は納得して雑誌を置くがやはり心配な様子で、陽子が糸を引っ掛けたりするので口出ししようとする。
陽子が大丈夫だ、と言うので、徳子はため息をつきながら囲炉裏席の方へ移動して座る。
陽子が杏子にみんなへの連絡はどうか尋ねると、杏子は「大丈夫です。」と返事してハナと相談してちゃんと進んでいる、と話す。
陽子は杏子に礼を言うと、今度は徳子に声をかけてその日の事はお店の営業が終わってからにする、と話す。
徳子は「わかってる」と微笑んで返事すると、縫い物の手元から目を離さないように、と陽子に注意する。
そこへ望月先生が裏の戸の方から息を切らせながら入ってくる。
陽子と徳子はびっくりすると、徳子は心配してきてくれたのか、と望月先生に尋ねる。
望月先生が「何だか心配で心配で」と本当に心配そうな様子で話すと、陽子は「それは私だからですか?」と聞く。
望月先生は陽子の横に座ると「もちろんだいね!」と返事。
陽子が「参ったなあ」という顔でいると、望月先生は手を休めないで続けるように、と陽子に声をかける。
陽子は大丈夫だ、と言いながら縫い始めるが、徳子と望月先生は不安でたまらないという様子で口出しをする。
陽子は微笑みながら抜けてしまった糸を針に通すが、周りからは心配そうな声が続く。

 そして数日後。
2階の部屋通された惠子と圭介。
案内してきた杏子は2人に座るように言うと、部屋の入り口の戸を閉めてから座り、2人に呼びに来るまでここで座って待っているように伝える。
2人は何があるのだ、と杏子に尋ねるが、杏子は微笑んで「内緒です。」と答える。
杏子は陽子が部屋を出る時に「これを着けてきてください」と言っていた、と言ってリボンをかけた箱を惠子に渡す。
惠子がリボンをかけた箱を受け取ると、杏子は「宜しくお願い致します」と笑顔で言って部屋を出て行く。
惠子と圭介は顔を見合わせると、圭介は開けてみたらどうか、と声をかける。
惠子がリボンを解き箱を開けると、中を見て驚き感激した様子の惠子。
 店に若い男性が2人やってきて声をかける。
陽子が出て行くとその2人はヒロシ(倉本発)、幹太(田中康寛)。
陽子はよく来てくれた、と嬉しそうに2人に声をかけると、上で2人が準備しているので静かに待っているように、とお願いをする。
さらに後から若い女性が2人お店にやってくる。続々と人が集まってきているようだ。
 調理場で料理の準備をする徳子。
たくさんのコロッケ、卵焼き、海苔巻きなどが準備されている。
日向子がたくさんある、早く食べたい、と言うので、徳子は「あとでね~」と楽しそうに言いながら箸で少しだけ料理を取って日向子につまみ食いさせる。
 大きなテーブル席。
陽子、ハナ、日向子を抱いた徳子が前に立ち、他の同級生たちも立っている。
ハナは花嫁さんと花婿さんが来るからね、とみんなに声をかけると拍手を始める。
皆も一緒に拍手を始めると、惠子と圭介が2階から下りてくる。
惠子の頭には陽子が作った白いベール。
皆は「お~」と驚きの声。
惠子と圭介は台の上に並んで立ち、圭介はこんな風に祝ってもらえるなんて幸せです、と言って皆に礼を言う。
そして僕(圭介)と惠子は結婚します、と言って、これからもどうぞ宜しくお願いします、と挨拶し、惠子もお願い致します、と言って2人揃っておじぎをする。
皆は拍手をして「おめでとう」と2人に声をかけ、2人を見ている陽子もとても嬉しそう。
惠子は感激して目に涙を浮かべていて、陽子の前に立つと「先生、ありがとう」と礼を言って陽子に抱きついて涙を流す。
陽子は「おめでとう」と声をかけて惠子の背中を叩く。
 幸せな幸せな同窓会と結婚式だったそうだ。
陽子が外に目をやると両手に荷物を持った男性がやってくる。
その男性は和成。
和成が「何をやっているの?」という表情で中を見ていると、日向子が「お父さんお帰りなさい」と言って和成に駆け寄る。
和成が日向子をだっこして「ただいま」と挨拶すると、男性が「あ、おそばの兵隊さんだ!」と言い、みんな「ああ」とか「ホントだ」と思い出したように声を出す。
和成は事態・事情がまだのみこめず、ちょっと戸惑い気味。
そんな和成を見て陽子は微笑む。










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最終更新日  2011.09.24 22:30:55
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