1857821 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

毎日は書かないダラダラブログ

毎日は書かないダラダラブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ひすわし4649

ひすわし4649

カテゴリ

フリーページ

ニューストピックス

カレンダー

コメント新着

カピの丸@ Re:マフィア・ジャパン・スタイル(08/07) このエピのラストの「達磨船」爆破シーン…
mkd5569@ Re:ツイッター(06/09) おはようございます。 ひさしぶりにきてみ…
めぐみ@ 突然失礼します。 ここに出演していた鈴木卓弘さんて45年…
ゆうき さん@ GTA4 ps3版 TBoGT 起動できない) この前PS3でGTA4のTBoGTを買って …
ゆうき@ GTA4 ps3版 TBoGT 起動できない この前PS3でGTA4のTBoGTを買って …
マイケル村田@ またもや激突!ネタのオーマジュ 前作の大都会PARTIIの第48話「狙われた刑…
mkd5569@ Re:ツイッター(06/09) こんばんは 久しぶりにきてみました 最近…
mkd5569@ Re:今日は清明(せいめい)(04/05) おはようございます。 久しぶりのご挨拶で…

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

2011.10.01
XML
カテゴリ:おひさま
 連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説
 「おひさま」


10月1日土曜日 最終回 表題のみでオープニングなし。
 百白花。
たまねぎやカブなど何種類もの野菜をかご一杯に入れて「陽子、食べておくれや」と調理場の台の上に置くタケオ。
陽子、和成、徳子が「いつもありがとうございます。」と頭を下げて礼を言うと、タケオは「ちいっとばかしいいのが穫れたでね。」とニコニコしながら頭をかく。
 明日は日向子の入学式だそうだ。
調理場を出たタケオは囲炉裏席に座って明日の為に筆記用具の支度をしている日向子に声をかける。
タケオが日向子はもう1年生か、と声をかけると、日向子は「うん!」と返事。
タケオが「俺と陽子が出た学校か~」と懐かしがっていると、陽子も調理場から出てきて「そうよ、有明山小学校。」と言って、夏子先生はまだいるので親子二代でお世話になるのだ、と話す。
陽子の話にタケオが「すげえな、夏子先生。」と感心し、陽子も「そうよ。すげえのよ。夏子先生は。」と言って微笑む。
(回想シーン)
陽子、タケオの小学生時代。
教科書を読んで聞かせる夏子先生。
陽子とユキは並んで座っていて真剣に夏子先生の読み聞かせを聞いているが、タケオは陽子の方を見てニコニコ。
タケオは身を乗り出しすぎたか、うっかり椅子から転げ落ちる。
皆がびっくりして見ていると夏子先生は「タケオ君!」と声をかける。
(回想シーン終わり)
タケオは陽子を指差しながら大笑いし、陽子も微笑んでいる。

 入り口前の庭。
陽子は庭の植物に水をやっていて、徳子は種をまいている。
陽子は徳子に声をかけ、日向子の入学式に一緒に行かないか、と声をかける。
陽子の問いかけに徳子は「あっ・・・」と察し、和成から雅子が入学の少し前に亡くなった事を聞いたのか、と陽子に聞く。
陽子が「はい」と返事して「行きましょう」と声をかけると、徳子は微笑みながら礼を言って立ち上がり、(入学式は)「あんたと和成で行っといで。私はおばあちゃんとしてここで見送る。こんな幸せな事はないよ。」と返事する。
そして徳子が「幸せだね~。」と実感をこめて言うと、陽子も微笑みながら「はい。」と返事して2人で笑う。
 そこへ真知子が息子の実を抱いてやってくる。
真知子が日向子の入学を祝福すると、陽子と徳子は礼を言う。
陽子が実に元気か尋ねると、実は「元気」と返事してみんな笑顔。
さらにそこへ育子がやってくる。
 2階の部屋。
陽子、育子、真知子が座って話をしている(育子の髪型は後ろで束ねたポニーテール風)。
育子は(勤め先の放送局で)今年から始まったテレビジョンの担当になった、と話す。
陽子と真知子が「すごい事ね」と感心していると、育子は「私が関わる番組の音楽の担当が・・・」と面白そうに話し始める。
(回想 放送局での出来事)
白いタキシード、黒の蝶ネクタイをして手にはトランペットも持って椅子に座るオクトパス!!(窓の外からは光が射し込んでいる)
オクトパスはトランペットを布で磨きながら「かわいいチャンネエ(姉ちゃん)だね~。どう?今晩、俺とルービーでも。」と育子に声をかける(育子と知らずに)。
育子はおかしい様子で笑いながら「ご無沙汰しております。オクトパス・・・いえ、いいだこ先生♪」
オクトパスは育子だと気づき、口を大きく開けてびっくりする(生徒を口説こうなんてなんちゅーオクトパスだか 笑)
(回想終わり)
話を聞いて3人一緒に大笑いして、陽子は「いやだ、もうオクトパス」と言う。
陽子がそれで行ったのか、と育子に聞くと、育子は行かないわよ!と返事。
真知子が「ルービー」とはなんだ、と聞くと、育子はビールの事だ、と教え、陽子と真知子は「なるほど。」と納得して3人は笑う。
育子は真知子は(最近)どうしているのか尋ねる。
真知子は子育てと仕事を頑張っていて、今は保育施設をもっと充実させるための運動もしている、と近況を話す。
陽子と育子が感心していると、真知子はこの間みんなで町長である剛三(真知子の父)に抗議文を手渡したのだ、と話す。
陽子が「町長って帝王?」と聞くと、真知子は「ええ」と返事し、育子が「かわいそ~」と言うので真知子は「いいのよ!自業自得よ。」と笑って話す。
真知子は育子に「結婚は?」と尋ねる。
育子は「う~ん・・・。私は結婚の約束をした人がいるからね。「いつかね。」って」と打ち明け、それまでは思い切り仕事をしてやろうと思っている、と話す。
陽子が「それってもしかして・・・?」と相手が分かった様子で尋ねると、育子はいつか私は陽子のお姉さんになるかもしれないのだ、と話す。
真知子が素敵だ、と声をかけると、育子は(調子に乗って)「そん時は「お姉さま」とお呼び!」と陽子に言うと、陽子は嫌がって「育子は育子よ!」と言い返す。
1階から徳子がお父さん(良一)と茂樹さんがきた、と陽子を呼ぶ声。
3人が2階の窓から顔を出すと1階の店の中には良一と茂樹がいる。
陽子が良一と茂樹に礼を言うと良一は頷き、茂樹は右手を上げる。
真知子が挨拶した後に育子が「よっ!」と挨拶すると、茂樹は育子に「でかい笑い声だな、お前は。安曇野のはずれの方まで聞こえていたぞ。」と声をかける(良一はそんな茂樹を見ている)。
育子が茂樹のからかいに対して楽しそうに「うれしかった?」と聞くと、茂樹は「はぁ!?」と言って言い返せない。
育子が続けて「何浪中でしたっけ?茂樹さん。」と聞くと、茂樹が数え始めるので代わりに良一が「6浪中です。」と笑顔で返事して皆で笑う。
杏子が絵の勉強から帰ってくる。
皆で杏子に「お帰り」と声をかけると、杏子はお客様みたいだ、と外に誰かが来ている事を教える。
徳子が「今日は休みの札、出しているだろ。」と不思議そうな様子でいると、2階から3人娘も下りてくる。
陽子が外を見ると、やってきたのはおばあ様と神蔵。
皆で挨拶をすると、おばあ様は今日は日向子の入学祝いに来た、と話す。
おばあ様は日向子を見て大きくなった、と言って、(おばあ様が丸庵にいた頃は)まだ赤ん坊だったので覚えていないわよね、と日向子に声をかける。
しかし日向子はひいおばあ様の写真をよく見ている(ので知っている)、と返事をして、おばあ様はとても嬉しそうな様子。
神蔵は持ってきた風呂敷包みを開けて中からリボンのついた箱を取り出しておばあ様に渡す。
そしてそのリボンのついた箱をおばあ様は「私からの入学祝いです。」と言って日向子に手渡す。
日向子が箱を開けると中にはセーラー服。
日向子がセーラー服を取り出して自分の体に合わせて見せると、皆は「おお~」「かわいい」と微笑む。
おばあ様は神蔵に声をかけて「では帰りましょうか。」と言い出す。
皆は「えっ!?」と驚き、和成と徳子は神蔵を見ながら神蔵に聞こえるように咳払いの合図を始め、陽子も同様に神蔵を見ながら咳払いで合図を送る。
神蔵はハッとして理解すると、「あっ!あ~!!」と突然大声を出して足が痛い、と言い出す。
神蔵の演技に陽子、和成、徳子は「相変わらず・・・」という苦笑いの顔つきでお互いの顔を見る。
おばあ様は神蔵に声をかけて「ご苦労様」と言うと、「ではもう少しいさせて頂きましょうか。」と神蔵に声をかけて微笑み、神蔵も微笑んで「はい」と返事。
そんな様子に陽子は楽しそうに笑う。
おばあ様は良一の方を見てこっそりとペロッと舌を出すと、良一もおばあ様を見て微笑みながら頷く。
 皆で楽しそうに笑っていると道夫が畑から戻ってきて、「皆さんお揃いで」と声をかける。
道夫がおばあ様に気づいて挨拶していると、育子は笑いながら「(道夫が)いないの気がつかなかった。」と言う。
道夫は「おいおいおい」と育子に声をかけ、また皆で楽しそうに笑う。

 翌朝、入り口の外に立つ着物を着た陽子、背広姿の和成、セーラー服を着てランドセルを背負う日向子。
陽子と和成が「そんじゃ」と言って日向子が「行ってまいります!」と皆に挨拶する。
徳子、道夫、杏子、おばあ様、神蔵、真知子、育子、茂樹、良一は3人に「行っといで!」と声をかけて楽しそうに笑う。
陽子、和成、日向子は学校に向かい、出かけていく3人を見送る皆の様子はとても幸せそう。
徳子は「幸せな後ろ姿だねえ。」と微笑んで話す。
陽子、和成、日向子は振り向くと見送る皆に手を振る。
 (以下、少しだけ先の話として)
日向子は東京で結婚して今でも幸せに暮らしている(生まれた頃から今日までの回想シーン)。
和成は焼き物作りに夢中になって、今でも1年のうち3分の2は多治見で仕事をしている。(陽子との結婚前~今日までの回想シーン)
真知子は旦那様と2人の夢だった会社を興した。(女学校時代~今日までの回想シーン)
育子は世界中を旅する番組を手掛けるようになった。(同上)
そして茂兄ちゃんはやがて医大に合格。日向子と同じ年に大学生になり須藤医院を開いて育子と結婚した。(航空隊に入る前~今日までの回想シーン)
みんなそれぞれに幸せだったんじゃないかしら(現代陽子ナレーション)。

陽子、和成、日向子の3人に笑顔で手を振ってこたえる一同。

 現代の百白花。
陽子の話が終えた所で房子の旦那が迎えに来て、車で待っていると声をかけて陽子に礼を言って去る。
陽子はまたいつかいらっしゃい、と言って「つづく」と声をかけると、房子も「はい、つづく。」と返事をする。
陽子が胸に手を当てて「心に太陽を!」と言うと、房子も同じようにして「心に太陽を」と返事。
房子が帰ろうとした時、2人の女性がやってくる。
育子(黒柳徹子)、真知子(司葉子)だ。
房子は白紙同盟が揃って興奮しながら話をする。
しばらくして房子は帰る事になるが、何かを思い出して3人に向き直ると「女性たちよ!」と言って右の拳を上げる。
陽子、育子、真知子は「よき人生を!」と右の拳を上げて笑顔でこたえる。

 (再び過去の百白花)
朝、真っ白のカーテンを開けて入り口の戸を開ける陽子。
庭に出て朝日の日差しを浴びて伸びをする陽子。
 あれから数年後、陽子は母の亡くなった時と同じ歳になった。
陽子は朝日に向かって「おはよう。お母さん。」と挨拶する。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.10.01 19:00:09
コメント(5) | コメントを書く
[おひさま] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.