|
カテゴリ:海外旅行
血の上の救世主教会見学後はバスでサンクトペテルブルク空港へ。 途中の料金所。この料金所にはロシア語「СТОП」ではなく英語で「STOP」と。 空港内で各自昼食を取る。 私はパスタを注文。 そして野いちご?ジュースも。 シベリア航空 モスクワ・ドモジェドヴォ国際空港行き 14:25発。 バスにて飛行機へ。後部から搭乗。 プルコボ空港を離陸。機窓右側にサンクトペテルブルクの住宅街とフィンランド湾が。 右下にはユジュノ=プリモルスキー公園が見えた。 機窓から運河の多い水の街であることが確認できたのであった。 ノヴゴロド州上空か?多くの沼が。 日本の形に何故か似ていたのでシャッターを。 往路はチェックインでトラブったモスクワ・ドモジェドヴォ国際空港に戻る。 今回は何事もなく定刻に到着し荷物も時間こそかかったがきちんと出てきたのであった。 空港にはこれからの観光での現地ガイド・ミハイルとドライバー・アンドレイ が 似顔絵をバスのフロントガラスに貼り付けて待っていてくれた。 バスは、モスクワの街を囲む大環状道路を進む。 バスの前方には巨大な冷却塔が水蒸気の白煙を青空に。 ガイドによると原子力発電所ではなく火力発電所とのこと。 モスクワの街へ温水を送っていると。 有名なモスクワの大渋滞は始まる。 仕事を終え、帰宅する車の渋滞であろうか。 コロリョフの街に入る。 首都モスクワの中心からは23キロメートル北東、市境となるモスクワ環状道路(MKAD) からは7キロメートルほど北東に位置する。 ソ連およびロシアの宇宙開発において重要な役割を果たしてきた街。 コロリョフ市のモニュメント。 スズダリへの田園地帯を走る。見渡す限りの草原で山の如き風景は皆無。 途中、自然に雑草の如く生えているルピナスの群生がいたる所で。 車窓からの夕焼けが美しかった。 時間は22時近く。まだ日が沈んでいないのであった。 ホテル到着は22:30過ぎ。 ホテルはGTK ツアーセンターリザリト。 ロビーではギター抱えて歌を披露する人物も。 部屋に荷物を置き慌ただしく夕食。 野菜サラダ。 壺焼きグラタンは美味。 牛肉のプラム煮。 紅茶。 そしてこの日はシャワーを浴び慌ただしく就寝。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.12 23:11:18
コメント(0) | コメントを書く |