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JINさんの陽蜂農遠日記

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2018.05.01
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​妻との下関・萩への旅行をブログにアップに時間を要したため、3月26日からの
「四国八十八ヶ所お遍路の旅」のブログアップが1ヶ月以上遅れて早5月になってしまいましたが
今日から随時訪ねた順にブログアップいたします。
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​​【四国八十八箇所霊場巡り ブログリスト】👈リンク​​

昨年10月に第1回目の四国八十八ヶ所霊場巡礼の旅に行き、残り33寺となっていましたので
今回は結願を目指して3月26日(月)から四国の桜を楽しみにしながら出発しました。
今回も旅友のSさんの愛車で17:30に茅ヶ崎のお宅を出発。
旅友のSさんが事前に予定表を作ってくれました。


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そして寒川南ICから首都圏中央連絡自動車道(圏央道)に。
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車窓からは夕焼けが。
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海老名JCTから東名高速道路方面へ。
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正面に標高1,252m大山の姿が。
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そして東名を進んで行くと、正面に富士山が姿を現し、夕陽が山の端に向かっていた。
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高速道路脇の桜も満開。
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そして夕陽が富士山の山の端に辿り着く。
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そして姿を隠す瞬間。
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完全に姿が隠れる。時間はカメラの時計で17:41。
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東名足柄橋を通過。
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新東名高速道が工事中との情報から東名高速を走る。
富士川SAの大観覧車「Fuji Sky View(フジスカイビュー)」もライトアップされていた。
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浜名湖SAで食事を。
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ここから運転を私に交代し東名阪自動車道御在所SAまで走る。
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その後亀山JCTから新名神高速道路に。
草津JCTから名神高速道路、吹田JCTから中国自動車道に入り神戸JCTから山陽自動車道へ。
そして三木JCTから神戸淡路鳴門自動車道に入り垂水JCTを通過。
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そして明石大橋を渡る。時間は0:22。
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明石大橋を渡っているが、前方に主塔がぼんやりと。
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そして淡路SA下りでトイレ休憩。時間は0:30。
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人そして車の姿は少なく。
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大観覧車の直径は62.5m。左横には上弦の月より幾分ぷっくりとふくらんだ月が。
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ここまでの走行ルート。
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そして運転を再び私が。徳島自動車道へ入りひたすら高知南国I/Cへ
ガソリンを満タンで出発したとのことであるが残量が少なくなり・・・・・・。
しかしこの深夜でスタンドは皆閉店中。
何とか高知南国I/Cまで辿り着き、降りるが残量が残り少なくなり更に心細く。
南国バイパスで深夜営業のガソリンスタンドを見つけガソリンを満杯にして安堵することしきり。
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満タンにしたが入ったガソリン量は44.5L。
満タンで52Lの様であるので、まだ少なくとも50km程度は走れたのか?
時間は3:35。
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早めに辿り着いたので、室戸岬まで車を走らせ日の出を見ようと。
そしてSさんが再び運転して5時前に室戸岬に到着。
灯台の光が一筋。光達距離26.5海里(約49km)は日本一。
また、日本に5箇所しかない直径2.6メートルの第一等フレネル式レンズを備えた第1等灯台でもあると。
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岬の先にある白き「室戸青年大師像」を訪ねる。
真言宗・豊山(ぶざん)派「明星来影寺(みょうじょうらいえいじ)」。
下部の基壇を含めて高さ21メートルという国内最大の“青年大師像”が1984年(昭和59年)に建立。
若き日の弘法大師・空海は、ここ室戸岬で厳しい修行に励み悟りを開いたと。
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鉄筋コンクリート製・高さ5メートルの基壇の上に聳える「青年大師像」は“台風銀座”と
呼ばれる室戸岬の厳しい気候に耐え得るように、鉄骨を主軸として塩害に強い
ニューセラミックで仕上げをした白亜の像。
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参道の入り口には仁王像が。
阿形像。
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吽形像はピンボケ。
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日の出を見に来たのであるが、一面の雲。
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波は比較的静か。
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「青年大師像」が建立されてから、台風が室戸岬を避けて通るようになったという話も
まことしやかに語られているのだと。
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白き波をしばし楽しむ。
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そしてこの日の日の出の時間の5:58になったが・・・・・残念!!。
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弘法大師行水の池。
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空海が西暦792年頃に修行したとき、行水をしたとされる池。
​​よく見ると、岩が凹んでいた。この凹みは波によって削られたために出来たのだ。
ということは、池が波打ち際にあったということ。
ずいぶん高い位置まで大地の隆起によって持ち上げられていたのであった。
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土佐日記御崎の泊碑 。
紀貫之が土佐国から都に帰る途中の出来事を綴った『 土佐日記』の 正月19-20日の頃に
御崎(室戸岬)に船を泊めた
「都にて やまのはに見し 月なれど なみより出でて なみにこそ入れ」。


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御蔵洞神明窟(しんめいくつ、右)御厨人窟(みくろど、左)。

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室戸市には、弘法大師(空海)ゆかりの場所が数多く残っていると。 
その一つがこの「御厨人窟」で、修行時の住居として使われていたと。
約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、
内には五所神社と呼ばれる社があるのだと。
この横に主に御修行の場として使われていたと伝えられる「神明窟」があった。
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『空海』と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われているのだと。 
​​落石等により、御厨人窟・神明窟ともに立入禁止になっていた。
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中岡慎太郎像。
坂本龍馬と共に薩長同盟を成し遂げ、陸援隊長として活躍した中岡慎太郎の銅像。
慶応3年11月15日(1867年)京都河原町の近江屋で刺客に襲われ、龍馬とともに落命。
この時慎太郎は30才。 本山白雲の作。
室戸岬の先端近くに太平洋を見据えるように建っていた。
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今回の最初の寺は「神峯寺」 。
御朱印が7時からのため同じ路を引き返し27番札所「神峯寺」へ向かったのであった。
そしてこの日の淡路島~四国の走行ルート。
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                  ・・・​つづく​・・・






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Last updated  2020.06.15 15:31:10
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