|
カテゴリ:海外旅行
そしてドーハ・ハマド空港で成田からの約11時間半のフライトを終え機体から降り、振り返る。
ドーハ・ハマド空港はカタールの首都ドーハにある国際空港。 2014年に従来の国際空港に代わってオープンした比較的新しい空港。 「ハマド」とはカタールの首長の名に由来。 カタール航空のハブ空港として、世界の160路線以上を就航しているのだ。 日本では成田空港と羽田空港に就航しているとのこと。 以前は関空からも就航していたと記憶しているが、現在は運休中のようだ。 日本航空(JAL)と全日空(ANA)は独自の路線は無く、JALはアライアンスが同じ ワンワールドなのでコードシェアでカタール航空の運行便になっているのだ。 機体の上には三日月が。 トランジット用通路を進む。 2019年のThe World’s Best Airports(世界最高の空港) 1位 Singapore Changi Airport (シンガポール・チャンギ空港) 2位 Tokyo Haneda Airport (東京・羽田空港) 3位 Seoul Incheon Airport (ソウル・インチョン空港) 4位 Doha Hamad Airport (ドーハ・ハマド空港) 5位 Hong Kong Airport (香港空港) シンガポール・チャンギ空港は、7年連続トップの座に。そして、日本の東京・羽田空港は 世界2位!ここ4位のドーハ・ハマド空港は、2014年に新規オープンして以来人気急上昇。 2016年の10位から6位、5位と上昇し今年2019年には4位に。 上位5空港を、アジア・中東の空港が占めていることを知ったのであった。 ブルガリア・ソフィア国際空港への便は6:50発QR227便。 搭乗口D-23に向かって進む。 空港の中心でドーンと、その存在感を遺憾なく発揮している通称:金熊と呼ばれる 巨大な熊のモニュメント?に会いたかったが残念ながら往路のこの日は遠くから 垣間見えただけであった。 高い天井と広大なコンコースにスタイリッシュさを感じるモダンな空港。 空港ロビー内にあった巨大なブロンズのオブジェ。 このオブジェはニューヨークを拠点に活躍するアーティスト、トム・オターネス氏の作品。 このオブジェは中に入って遊ぶこともできるので子どもにも人気であると。 ドーハ・ハマド国際空港のトランジットエリアの中央からA~Eまであるゲート間は 空港内シャトルで移動。 我が旅友と会話する今回の添乗員Oさん。 黄金色に輝く謎のオブジェが出迎えてくれた。 ドーハ国際空港 レストラン「red.レッド」付近。 ドーハからブルガリア・ソフィアへの搭乗券。 バスにて移動し、搭乗機に乗り込む。 定刻に飛行機が動き出す。時間は6:54。 機体はA320-200。 ドーハ・ハマド国際空港管制塔。 ズームで。 そして滑走路に向かって進む。 離陸しペルシャ湾上へ。 ドーハの街の高層ビル群が旋回時に垣間見えた。 ペルシャ湾上を北上しクウェートに向かって更に北上。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|