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カテゴリ:鎌倉市歴史散歩
『鎌倉散策 目次』👈リンク
【鎌倉の寺社リスト】👈リンク 京急バス「長勝寺」バス停から鎌倉駅行きのバスを利用。 鎌倉駅西口にある「鎌倉駅旧駅舎時計台」は11:05を指していた。 鎌倉駅西口駅前広場内にウォーターステーション(水道直結式ウォーターサーバー)が 設置されていた。 鎌倉市はペットボトルの代替として、マイボトルの利用を呼びかけるなど、市としてもプラごみ 削減を推進していることから、県内第1号のウォーターステーションが2020年9月に 設置されたとのこと。 この日は江ノ電で藤沢駅まで戻ることとした。 「稲村ヶ崎」駅を過ぎると、江ノ電は湘南海岸沿いを走る。 左手には青い相模湾が広がり、前方には江の島の姿が。 遠く海上には海上保安庁巡視船 「あきつしま」が停泊中。 船体には「JAPAN COAST GUARD PLH-32」。 2020東京オリンピック・セーリング会場の海上警備を行っているようであった。 「江の島」👈リンク をズームで。 江の島ヨットハーバーを見る。 「湘南港灯台」。 湘南港灯台は江の島のヨットハーバーの脇に建っている。 防波堤はウッドデッキになっていて公園のように整備されている。 普段は堤防には多くの釣り人が釣り糸を垂れ、デッキには散歩している多くの人々の姿が。 ヨットをイメージしたデザイン灯台となっているのだ。 この日は東京2020オリンピック・セーリング競技が江の島沖で行われているのであった。 そしてこの日は最終日で男子&女子の470級メダルレースが午後に行われるのであった。 「江の島ヨットハーバー」を上空から。 【https://www.pref.kanagawa.jp/docs/i7e/newpagekaijou.html】 3階建ての「江の島セーリングセンター」。 海面監視室は海面が見渡せる全面ガラス張りになっており、江の島で開催されるレースの 進行管理や安全管理を担う。 屋上には高さ14・98m、広さ175平方メートルの津波避難デッキが設置されているのだと。 この日の男子470級メダルレースの写真。 日本の女子は6位、男子は7位と共に入賞したのであった。 【https://bulkhead.jp/2021/08/84201/】より そして「小動岬(こゆるぎみさき)」と「江の島」を見る。 「小動神社」👈リンクのある「小動岬」。 江ノ電は海岸から奥に入り、腰越にある源義経ゆかりの寺「満福寺」👈リンク 前を通過。 そして腰越商店街前では江ノ電と自動車が同じ道・腰越電車通りを走る。 そして右側には「龍口寺」👈リンク の「仁王門」が見えた。 「日蓮宗霊跡本山龍口寺」。 そして「龍口寺」前の交差点通過。 江ノ電車窓から国道467号を見る。 お盆の時に、ここ龍口寺前 交差点での出来事。 最近の撮り鉄(鉄道車両などの撮影を楽しむ鉄道ファン)のマナーの悪さ、 道路を占拠して 脚立や三脚で撮影、クルマの通行妨害等が頻発しているとテレビのニュースで取り上げられいた。 テレビ画面から。 そして「江ノ島」駅で停車。 更に藤沢駅に向かって走る。 「境川」に架かる鉄橋を渡る。 そして藤沢駅から小田急線を利用して帰宅したのであった。 この日の歩数は17,157歩であった。 ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.19 16:20:22
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