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カテゴリ:海老名市歴史散歩
【海老名市歴史散歩】 目次
「中新田小学校入口」交差点の横断歩道を2回直角に渡り、県道46号線・産業道路を北に進む。 これから訪ねる「東興寺」の白塀に沿って進む。 ![]() 白塀の角には「南田の道祖神」碑が。 ![]() そして「東興寺」に到着。 海老名市中新田1丁目13 。 ![]() 山号は「諏訪山」。 ![]() 「曹洞宗 東興寺」。 ![]() 「禁葷酒」。隣は昔の六地蔵の名残りか? ![]() 「六地蔵」。影が白壁に映り込んで美しかった。 ![]() 「山門」。 ![]() 扁額「諏訪山」。 ![]() 「本堂」への参道。 ![]() 右側には「無縁塚」の中央に五輪塔。 ![]() 「水子供養地蔵尊」。 ![]() 「水子供養地蔵尊」に近づいて。 ![]() お顔をズームで。 ![]() 「観世音菩薩」像。 ![]() 近づいて。 二体の化仏を配置した千仏光の美しい光背の造形。 ![]() お顔をズームで。 ![]() 石仏群。 ![]() 「お掃除小僧」。 ![]() 墓地。 ![]() 「南無慈悲観世音菩薩」像。 ![]() 「南無慈悲観世音菩薩 真言 おんあろりききやそわか」。 ![]() 近づいて。 ![]() お顔をズームで。 ![]() 「客殿」。 ![]() 「手水舎」。 ![]() 「本堂」。 曹洞宗寺院の東興寺は、諏訪山と号す。東興寺は、等光道覺(応永6年1399年卒)が開基し 創建、眞良紋達(弘治3年1557年寂)が開山したと。 江戸期には、中新田諏訪神社の別当を務めていた。 本尊は釈迦如来像。 ![]() 常香炉には「五七の桐」と「久我竜胆」が重なっていたが。 曹洞宗寺院であるので、両本山である總持寺・五七の桐(左)と 永平寺・久我竜胆(こがりんどう)(右)の両山紋が施されているのであろう。 ![]() 「報恩塔(十三重塔)」。 ![]() 「報恩塔」。 ![]() 「寺務所」。 ![]() 「佛の十戎 一、生きとし生けるものの命を大切にしなければならない。 ニ、盗みや不正を犯してはならない。 三、夫婦の道を乱してはならない。 四、うそ偽りを云ってはならない。 五、迷いの酒や思想に溺れてはならない。 六、他人の過ちをいゝ触らしてはならない。 七、おのれの自慢ひとの悪口をいってはならない。 八、物でも心でも与えることを惜しんではならない。 九、激しい怒りで自分を失ってはならない。 十、佛院(ほとけ)の教えを疑ってはならない。」 ![]() 「東興寺」を後にして、寺の横の道を東に進む。 ![]() 「客殿」の裏側を見る。 ![]() そして次の目的地「今福薬医門公園」まで50mを確認。 ![]() ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.18 18:57:06
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