|
カテゴリ:花
こちらが「お宮緑地(ジャカランダ遊歩道 約380m)」の北側の入り口。
![]() 「ジャカランダ遊歩道」案内板。 ![]() 「ジャカランダ遊歩道」。 ![]() 「ジャカランダ詳細 世界三大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つで、いまでは熱海の初夏を告げる げる花となりました. 街路樹がジャカランダなのは温暖な熱海だからこそ。本州ではめすらしい風景です。また、 ジャカランダの日本での認知度は、海外のリゾート地への渡航者の増加に伴って広がりつつ あります。熱海での開花は折しも傘の花開く雨シーズン。ラッパの形をした小さな青紫色の花が ブーケのように熱海の梅雨空を彩ります。 ●形質 ノウゼンカズラ科の落葉高木~低木。葉は優美なシダに似た2回羽状複葉、花は藍色または 青紫色が基本でピンクや白色もある。落葉だが春先まで葉を着けることが多い。 ●原産地 南米の熱帯~亜熱帯地方原産で約50種が知られる。 ●分布 世界の熱帯、亜熱帯の乾燥地帯を中心に栽培される。国内では関東南部~沖縄まで 栽培事例あり。 ●生育特性 凍障害を受けない温暖な土地で、かつ日照の多い比較的乾燥地を好む. 国内では花より葉が先行して出芽する。花数も相対的に少ないため樹冠全体が花で覆われる●開花特性 ことは少ない。」 ![]() 「ジャカランダ遊歩道」からの帰路は、国道135号に沿って設置されている、熱海の風景を テーマにした石碑を楽しみながら歩く。 最初に「長谷寺山門」。 熱海にも「長谷寺」👈リンク があることを以前知ったのであった。 ![]() ジャカランダと椰子のコラボ。 ![]() この花にはミツバチの訪花は確認出来なかった。 ![]() 「キバナランタナ」の花とのコラボ。 ![]() さらに国道135号の遊歩道を歩く。 ![]() 「錦浦景勝 熱海の景勝地の一つ。伊豆の玄関、魚見崎の南から約1キロメートルに及び断崖が続く名勝。 (魚見崎~錦ヶ浦~曽我浦は約2キロメートル) 太陽がのぼるとき、光が浦にそそいで眩しい五色の光となって輝くことから、京の錦織の名を かりて「錦ヶ浦」と呼ぶようになりました。熱海多賀火山の名残を残し、源頼朝、加藤清正 などの歴史的人物に由来する伝説も残されています。 崖の高さは80メートル。荒波が刻んだ兜岩・基盤岩・烏帽子岩・弁天岩など奇岩が並び、 海上には初島や大島が浮かびます。」とネットから。 ![]() 「サンビーチ 花火大会 熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく 年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。会場である熱海湾は、3面を山に 囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムの ような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。 夜空に広がる 花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、 瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントです。」と。 ![]() 陽光があれば、青紫の花が更に耀くのであったが。 ![]() ![]() ![]() 以前に訪ねた「来宮神社 👈リンク 来福・縁起の神として古くから信仰されている來宮神社。本殿横には国の天然記念物にも指定された樹齢二千百年、幹の太さは24メートルの大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名です。幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられており、この木の生命力にあやかろうと長寿・病気平癒・健康祈願の参拝者が多く訪れます。また、願い事のある人は、思うことを誰にもいわず一回りすると願い事がまとまる、とも言われています。 夜はライトアップされ、朝、昼、夜とそれぞれの表情が楽しめます。 例大祭は毎年7/14~16に開催されます。」と。 ![]() 「貫一お宮の像」の手前の入り口。 ![]() 「熱海♨観光案内マップ」。 ![]() 「貫一お宮の像」の広場前が前方に。 ![]() 「お宮の松」案内。 ![]() 遊歩道にも巨大な「お宮の松」の絵が刻まれていた。 ![]() 更に歩道を進む。 ![]() 朝顔に似た花。 ![]() 「コンボルブルス」であろう。 ![]() 「梅見の滝」👈リンク 熱海市の全国的に知られる観光名所である「熱海梅園」内にある、四季の移ろいが感じられる滝。 ![]() 「姫の沢公園」。 「姫の沢公園」は、市街地中心部より北西約5キロメートルに位置し、四季を通じて花と緑を 楽しんでもらうように造られた自然を基調とした総合公園であり、園内には、四季折々の 花木はもとより、アスレチックコースなどが整備され、家族連れで自然に触れ合いながら 一日中楽しむことができると。 ![]() 「金糸梅」とのコラボ。 ![]() 北側の「サンデッキ広場」への石段の横の壁前を通過。 ![]() 「貫一お宮」。 ![]() 「尾崎紅葉の名作「金色夜叉」の名場面。主人公貫一とお宮の別れ場面に熱海海岸が 登場し一躍有名になった。現在の像は昭和60年に建立された。」 ![]() ここでもジャカランタと椰子のコラボを。 ![]() 「中山晋平記念館」👈リンク。 ![]() 「大衆音楽の普及に大きな役割を果たした作曲家中山晋平の業績を偲び、晋平が晩年を送った 住居をそのままの形にて遺品とともに梅園内に保存されています。」 ![]() まだまだ人の数が少ない熱海海岸、しかし早朝の為か? ![]() 「大湯間歇泉」👈リンク ![]() 「お湯が音とともに噴出し、周囲に湯気とイオウの臭いを立ちこめる大湯間隙泉。 関東大震災により噴出が不規則になり現在は復旧工事にて人工間歌泉となった。」 「熱海」と書いて、「あたみ」と読むこの地名の由来は、海中より温泉が凄まじく沸きあがり、 海水がことごとく熱湯となったため、「あつうみが崎」と呼ばれ、それが変じて「あたみ」と 称されるようになった」と。 ![]() 石板絵画をさらに追いかける。 ![]() 「澤田政廣記念館」👈リンク。 ![]() 「熱海が生んだ芸術家澤田政廣。九十三年間の生涯における作品は、木彫、油絵、陶芸、書、 リトグラフ等と極めて多彩であり、澤田芸術の集大成がここに展示されています。」 ![]() 「ブットレア」を再び。 ![]() 「伊豆山神社」。 この「伊豆山神社」👈リンク は一昨年2019年2月に訪ねたのであった。 ![]() 「伊豆に流されていた源頼朝と北条政子が、ここで忍び逢い結ばれたことから、 縁結びの神様として人々に親しまれているロマンあふれる神社です。」 ![]() 日本に住んでいるとなかなか見る機会のない花・ジャカランダ。和名は「紫雲木」。 その名の通り青紫色の花が、ふわりと煙るように咲き誇っているのであった。 宮崎市内にもジャカランダの並木があるようだが訪ねたことはない。 ![]() ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[花] カテゴリの最新記事
|