7755405 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Freepage List

Comments

はなたちばな3385@ Re:小田原城下を歩く(その14):松原神社(2/2)(10/10) 小田原の歴史というのは深く広い、貴方の…
はなたちばな3385@ Re:小田原城下を歩く(その10)(10/06) 小田原は1970年以前に、その線路をはさん…
オジン0523@ Re:3か月でマスターする数学・『モンティホール問題』(09/23) 最近は、難しいことをやっていますね! 私…
オジン0523@ Re:「市制70周年 佐倉花火フェスタ2024」へ(その5)(09/08) 矢張り有料席から見ると正面から見るので…

Favorite Blog

『ダイヤモンド備前… New! 隠居人はせじぃさん

備後路を走るー1、早… New! オジン0523さん

【レモンクッキー ・… Gママさん

生垣のムベが生育異常 noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Headline News

Archives

Calendar

2023.03.22
XML
カテゴリ:
再び「河津川」まで戻り、「河津川」を右に見ながら下流方向に進む。



空が見えないほどに花が密に。



前方に赤い主桁の「来宮橋」が見えて来た。



太い幹から小枝が出て直ぐ花が。これを「胴吹き(どうぶき)桜」と言うと。



老木になり、エネルギーが不足してくると急いで葉を増やそうとして幹の途中から
芽を出すことがあります。木のエネルギーは緑の葉からの光合成で作られますか
葉っぱはたくさんあったほうが良い。桜の場合、葉っぱより先に花をつけますから
こんなことになるようだ。
この現象が「胴吹き桜」。
衰えつつあっても力を振り絞って『どっこい生きている』その姿を毎年見るたびに
感動するのだ。
私も、もう一花を!!とも。



「来宮橋」手前の見事な「河津桜」。



「来宮橋(きのみやはし)」。



「来宮橋」を過ぎて、「天領山」を見る。



河津桜のトンネルが。



販売されていた「ミモザ」の花木。
明るい黄色が鮮やかに春を告げる、「ミモザ」。小さなポンポンが集まったように
咲く姿が可愛らしく、元気をくれる花。
そんなミモザの代表的な花言葉は「感謝」。ミモザは、3月8日の「ミモザの日」
(国際女性デー)で女性に贈られる、シンボリックな花でもあり、別れや出会いの季節である
春に贈る花としてぴったりの花であるのだ と。
我が菜園にも幼木を購入し植えたことがあるが、越冬出来なかったのであった。



メジロの姿を探したが・・・。



ミツバチの姿も見当たらず・・・。



ミツバチが飛び交うには、未だ気温が低すぎるのであろう。



菜の花とのコラボがここにも。



鮮やかなピンクと鮮やかな黄色の共演をしばし楽しむ。





河津川にかかる「来宮橋」から「荒倉橋」までの「菜の花ロード」では、黄色の菜の花と
可愛いピンクの桜のコントラストが見逃せない美しさ!
これぞ春爛漫といった感じ!!



河津桜並木・ 菜の花ロード」。



華やかなピンクの桜に菜の花の黄色、そして青空のコントラストは気分を上げて
くれたのであった。本格的な春はまだ先だが、春色の景色の中で少しだけ季節を先取り
出来たのであった。



左手に現われたのが「笹原公園」。
「河津町観光案内図」。



「河津桜並木・ 菜の花ロード」を振り返る。



「河津桜まつり」ポスター



河津桜まつり出店マップ」。



さくらの足湯処」は今年も休業中であった。
2003年2月、3500平米の敷地を持つ笹原公園に誕生した無料の足湯。
靴下を脱ぐ脱衣所があるのみのシンプルな造りだが、観光の合間に気軽に一休みするには
最適のスポットなのであったが・・・。



その先には「河津町観光協会売店」。



その先には「大船渡漁師のかき小屋」が。
殻つきを 浜焼き酒呑み 桜愛でて」(詠み人知らず)。



「殻付き牡蠣」の山が。



1個 400円、2個 700円、3個 1000円と。
我慢!!我慢!!。




その先にも土産物売り場が。



「笹原公園」内の「生搾りみかん店」。



「ピラカンサ」?と菜の花のコラボ。



そしてここまでとし引き返す。



「春は、伊豆からやって来る」ポスター。



河津七滝」ポスター。



笹原公園 事業概要」碑。



河津町の河津桜はこれまでとし、駐車場に向かう。



民家の庭先にも「柑橘類売り場」が。



そしてその先には「藍染市場」があった。



様々な藍染の衣類が売られていた。



「藍染」にはなんと48色あり、それぞれひとつひとつに藍にまつわる名前がついているのだと。
藍の色の発色は神秘的です。
引き上げてすぐは黄土色ですが、絞って干し空気に触れると、緑から藍色へ変化します。
この工程を繰り返し重ねて染めることで濃淡を表現し、同時に布を強くします。
主な藍の色を紹介します。




                               ・・・​もどる​・・・



                  ・・・​つづく​・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.03.22 07:33:55
コメント(0) | コメントを書く
[花] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X