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カテゴリ:花
更に、「水生植物園」の池の奥の道を古代蓮を楽しみながら散策する。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前の翅の先端だけが透明、そして金属光沢の強い緑青色の幅広い翅であることから 「チョウトンボ(蝶蜻蛉)」であっただろうか。 「チョウトンボ」は飛行の際の飛び方が通常のトンボようにキビキビとしたものでなく、 まるで蝶のようにヒラヒラと飛ぶという特徴を持つ事から「蝶蜻蛉(チョウトンボ)」と 名付けられたのだと。 ![]() チョウトンボは蝶のような特徴的な飛行の他にも、美しく輝く翅も特徴のひとつと なっており、多くの蝶のようなほぼ透明とは言えないハッキリと色のついた翅を持つ。 また、後ろ翅の方がかなり広いという事も特徴のひとつで後ろ翅の方がより広範囲に 色がついているのであった。 ![]() 再び「甲斐姫」。 ![]() ここにも「甲斐姫(かいひめ)」案内板。 ![]() 更に「行田蓮・古代蓮」を追う。 絶滅したと考えられていた植物がこのような土木工事をきっかけに発芽したという例は、 埼玉県加須市(旧北川辺町)のオニバスがある と。 古代蓮の里は24時間入園可能で、花の時期には早朝から多くの人が訪れるのだ。 早起きは三文の(徳)!!、美しいハスの花を楽しむことが出来たのであった。 ![]() 再び「古代蓮会館」の「50m展望タワー」を。 ![]() ![]() 「50m展望タワー」と「古代蓮」のコラボ。 ![]() 少しずつズームして。 ![]() 青空に浮かぶ古代蓮。 真っ青な快晴よりも雲が出ている青空のほうが面白い!? ![]() ![]() こちらは開花前と開花後のコラボ。 ![]() 6月中旬から8月上旬の約2ヶ月の間、公園の蓮池には42種類、約12万株の花蓮が一面咲き誇る 光景は圧巻!! ![]() 水面から1.5~2mに咲く古代蓮。 ![]() 花言葉は「清らかな心」「神聖」「沈着」「雄弁」。 堂々と咲き誇る蓮の花にぴったりな花言葉。 ![]() この蓮の葉が丸まっている理由は? 水分が不足していると、葉の乾燥が進んでしまい葉が丸まくなる現象が発生すると 聞いたことがあるが・・・。葉を丸めることで日に当たる面積をなるべく狭め、ダメージを 軽減するためとされているが・・、植物から発せられる重要なSOSのサインなのだと・・・。 水の豊富な場所に生きる蓮の葉も同様なのか? それとも、夜は丸まる?そして寝坊している? ![]() 観光客・カメラマンの数も多かったが、被写体が多いので、さほど混雑しているとは 感じなかったのであった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水面の映る古代蓮。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古代の浪漫と美しさをゆっくりと感じることが出来たのであった。 ![]() ![]() 「古代蓮」と「水滴」のコラボ。 ![]() 少しずつズームして。 ![]() 一番低いであろう葉の中心ではなく、手前に留まっている水滴の不思議!! ![]() 「行田蓮(古代蓮)」案内板がここにも。 ![]() これは、オオスズメバチの嬢王蜂の捕獲トラップであろう。 ![]() 小川の清き流れ。 ![]() キノコも。 キノコの名前は(多分)オオシロカラカサタケ。 食べると嘔吐、下痢、腹痛などの症状が 出るそうで、毒素が強く本当にアブナイキノコだと!!。 ![]() ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ ![]() パークホテルさかい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.29 13:05:25
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