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JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.08.29
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カテゴリ:JINさんの農園
今年は、長女のパートナーのご両親から、8/5(土)開催の「佐倉花火フェスタ 2023」への
ご招待をいただきました。
千葉県佐倉市で開催される花火大会。昨年・一昨年は打上げ場所を複数箇所に分散した
「分散花火大会」として開催されてきたが、今年、2023年は4年ぶりに印旛沼湖畔で開催。
印旛沼の広大な敷地を活かした尺玉30連発など大玉花火が打ち上げられ、佐倉の夜空が大
輪花々で埋め尽くされるのだと。
東海道線、常磐線、京成線を利用して、千葉県佐倉市にあるニュータウン・
「ユウカリが丘」駅で下車し妻が予約していたホテルにチェックイン。
予約するのが遅かったためか、ツインは満室とのことでシングルを2部屋予約。
そして横須賀線、京成本線を乗り継ぎホテルにチェックイン。



我がシングルの部屋。



佐倉花火フェスタ2023」ポスター。
「佐倉花火フェスタ」は、例年8月最初の土曜に開催される。
印旛沼湖畔で開かれる花火大会の歴史は古く、1956年(昭和31年)に開催された
「樋之口橋納涼大会」がはじまりだといわれている。
1989年(平成元年)から2004年(平成16年)までは「佐倉・国際印旛沼花火大会」として
開催されるなど、名称の変遷を経ながらも、印旛沼の夏の風物詩として親しまれて来たのだ。



佐倉花火フェスタ2023」はケーブルネット296でもLIVE放送されるとのこと。



そして、チェックイン後部屋で一休みした後、再び「ユウカリが丘」駅から
待ち合わせ場所の隣の駅の臼井駅まで向かう。

17時過ぎに臼井駅で待ち合わせ・合流し、花火会場の『佐倉ふるさと広場』に向かう。



花火会場の印旛沼湖畔(佐倉ふるさと広場)まで徒歩にて向かう。



線路沿いにあった「印旛沼浄水場」。
工業用水として、JFE スチール や千葉地区の工業地帯に沼の 水が使われているとのこと。



京成本線と水田地帯の間の道を歩く。



水田の脇の畦道にブルーシートを敷き、無料見学席を確保する多くのお客さんの姿も。



「京成臼井」駅からの徒歩の客を対象に多くの売店が並んでいた。



そして徒歩約30分で「佐倉ふるさと広場」の花火の見学会場に到着。



有料観覧席の入口に向かって進む。



私のチケット・「Eブロック96番」



そして我々の有料升席から「オランダ風車」を見る。



有料観覧席には、白いレンタルの椅子が並ぶ。



西の空には、雲はあったが夕焼けが迫っていた。



19時の開会を待つ。



佐倉市民の楽団が演奏中。



そして、印旛沼上空は赤く染まって来た。



観客の数も多くなって。



夕焼けを追う。



オランダ風車も開会を待つ。



佐倉市長・西田三十五氏の姿も。
手筒花火用の法被(はっぴ)を纏って待機中。
2019年の市長選で現職を僅差で破り初当選した佐倉生まれ、佐倉育ちの市長であるとFさんから。



実行委員長?の挨拶。



そして19時になり第62回佐倉市民花火大会(佐倉花火フェスタ2023)の開会。



「手筒花火」スタートの法螺貝が。



そして「​手筒花火​」👈リンク のスタート。
関東内でも珍しい、迫力ある手筒花火を間近で見ることができたのであった。
手筒花火は人が小脇に抱えたまま燃焼させる手持ち花火で、竹筒に火薬を詰めて荒縄を巻いた
手筒から豪快な火柱が十数メートルも上がる。全身に火の粉を浴びながらの演舞は、圧巻!!



2008年からはじまった公益社団法人 佐倉青年会議所による「​手筒花火​」を追う。



オランダ風車を背景に。







同時に手筒花火6本の共演。











最後は7本の共演により手筒花火、前より増して白煙が猛々と。



                  


                 ・・・​つづく​・・・








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Last updated  2023.08.29 12:13:31
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