スヴェトラーノフのN響
午前4時起床。終日雨。5万円足らずのパソコンにもかかわらずネット環境良好。スリムで早い。午前中読書。午後は息子とプール、調子悪し。息子は足ひれをつけて泳いでいる。すごいスピード。私もひれを買おう。プールへの道中、運動公園の芝グランドでラグビーの試合をやっていた。鶴城と大分工業。雨の中、水が浮いてビシャビシャの状態。寒そう。風邪を引かねばいいが。車を降りてしばし観戦。鶴城はトライされて指導者に叱られていた。帰りにスーパーで缶ビールとチキンのから揚げを買い、帰宅してこれで一杯。駅伝、ラグビーを見ながらの時間を過ごす。慶応の善戦が光った。妻が友人と緒方町のパン屋へ。当然土産はパン。先日、兄からもらったコート・デ・ローヌを開ける。生ハム、チーズ、サラダと合わせた。囮捜査の小説。スヴェトラーノフ、N響でチャイコの5番。途中Tmpにミスあり、凡演。後半は聞かせてくれたが。K君はどんな感想を持つだろうか。CDを貸そう。数学者藤原正彦氏のコラム。11月5日付けの読売。「推薦本に『はずれ』なし」村上兵衛『守城の人』光人社NF文庫1,048円宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫700円山川菊栄『武家の女性』岩波文庫700円宮城谷昌光『花の歳月』講談社文庫419円 これが一押しG・ガルシア・マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』木村栄一郎訳新潮社1,600円 狂気に満ちた老年の性、川端康成『眠れる美女』が下敷き。