薪如何の声がかかる
Tuesday, September 15, 2020 午前4時起床。晴れ。最高気温は昨日に続き30℃に達しませんでした。 ツール・ド・フランスの観戦が続きます。第15ステージは厳しい山岳コースでした。昨年優勝のベルナルが大きく遅れ、キンタナも優勝は絶望的。コロンビア勢は失速です。ログリッチ、ポガチャル、スロベニアの二人が首位を争っています。見応え有り。小説家の真似事は暫く封印、読書も摘まみ読み程度。レースに没頭です。音楽は午睡の折りに聴くBGMくらいかな。ぼんやりNHKFMにチャンネルを合わせたら、今日のその時刻は「パガニーニの主題による狂詩曲」をやっていました。ラフマニノフ本人の弾くピアノ、フィラデルフィア管、ストコフスキーの組み合わせでした。若い頃、CLASSICに入れ込んでいて、こういう歴史的録音にであうと真剣になったものです。昨今、ネット上に貴重な音源が溢れ始めてからは、興醒めとなり、疼かなくなりました。歳をとったせいかもしれません。 スマホの着信音に目が覚めました。Kさんからでした。先月、案内した場所に雑木が出始めたから見に来ないか、という内容でした。押っ取り刀で駆けつけました。軽トラで5分の近場です。しかも横付け可能。既に玉切って作業しやすいよう、一所に纏めてくれていました。好きなだけ小切って持ち帰っていいとのこと。中にウバメガシやシロカシが混じっています。薪ストーブ仲間に教えてあげよう。 家に戻って、野菜へ水遣り。大根や蕪、菠薐草なんぞを播いた場所に、土の表面が乾燥しないよう、籾殻を振りました。芽が出て撒水の折、土の跳ねるのを防ぎもするのです。 こちらはキャベツなんぞを植えたところです。紋白蝶が卵を産み付けるのを防ぐため、ネットで覆いました。両袖の下に隙間のあってはいけません。土を被せました。(籾殻もネット被せも昨日のこと) さてと、走るか、それとも自転車の練習をするか。悩んだ末、サイクルで畑野浦峠をこなしました。太腿と脹ら脛パンパン。いい感じです。 戻ってシャワー。今日は最初からいも焼酎でした。写真はヘダイの煮付けです。私のよそおった盛り付けは見てくれが悪い。 こちらはチダイの昆布締め。といっても、昆布茶の粉を振ってラップしたものです。ちょっとした裏技なんです。もちもちになっていました。今日は朝も昼もヘダイ、チダイの塩焼きでした。ちょっと塩分のとりすぎかな。 メインはピーマンの肉詰め。台風後、この木を始末しました。これが最後となりました。 Youtubeで小野リサを。日付変更線近くまで聴くともなしに聞き流しました。寝る前、喉が乾いてプシュッ。ああ美味しい。バタンキュー。今日の一句八代の豊水を剥く金剛兵衛今日のランサイクリング10km(畑野浦峠)今日の酒いも焼酎1合 三楽1合 ウイスキー1ショット SAPPOROゴールドスターレギュラー缶1今日の写真は薪を見に行ったところに動いていた乗用草刈り機です。これ、欲しいなぁ。写真のそれは建機リース会社のものでした。以前、個人所有のものに試乗したことがあります。その折り、1台1,700ラー前後すると聞きました。手が出ない。