金井美恵子
朝5時起床、朝日のIさんへ西院思うことなどをメール。ブランチ。久しぶりにコーヒーを入れ、妻とゆっくり会話。昨晩彼女が聴いた友人の近況に始まり、最後は最近の悩みまで。息子が起きてきて彼にもブランチ。車を取りに実家へ妻を送り、市民プールへ。本日800m。球場でリトルリーグ。中3までのクラブチーム。硬式だ。見ているとまだまだ幼い。帰宅は午後2時。録音していた音楽をCD-Rへ焼く。バッハの無伴奏ヴァイオリンリュート編、ブラームスピアノ協奏曲1番、ベートーベン田園、モーツァルトk550など。エッシェンバッハ指揮パリ管のブルックナー4番はトラックの問題で焼くことができなかった。残念。清水和音のショパン、スケルツォを聴いた。力強く、いい演奏だ。優男のイメージを払拭してあまりある。年の功か。金井美恵子は現代詩作家なのか。シュールな文章。荒川洋治は自らをそう名乗るが、それは彼女の方が先なのかもしれない。『自然の子ども』を読んでいる。馬、3kのマイナス。認識と経験が同義語であるか否か。認識の過程は、経験のそれに似ているようで、がしかし、決して同じものではない。