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カテゴリ:シアター訪問
しかも、関東圏のパーセンテージの多い事。 それに比べ関西圏人率はとても少ないです。こんなところにも保守的な県民性が出ているのかな? では続きまして。 映像系 BDP-LX80→(ベルッテックHDMi)→ONKYO integra DTC-9.8→(ベルッテックHDMi)→VPH-G90with IFB-HD ver.1.332 音声系 ケーブルは全てベルテックでBDP-LX80→(ベルッテックHDMi)→DTC-9.8(ベルテック改)→8P(DAC)-A2→PW-2×2(LCR用)&プロシード(RLRR用)→B&W802×5 三管の救世主のmoome氏 IFB-HDボードのおかげで、気になるHDMi接続は問題なく認証OK!! 映像はしゃっきりくっきりで、解像度・鮮明度抜群。フィルム映像というよりもメリハリのあるビデオ映像よりのチューニング。これぞデジタルHDだ!というような映像です。多少ノイジーで、暗部が浮きます。 アンダーワールドBD米盤の地下鉄シーンが眩しいくらいのハイコントラスト映像は馴染めません。 やはりHDMiアンプ経由ではネガティブ面が出ます。 音声は、やや辛口気味に。 予想以上のクオリティーではありますが、HDMiを通したロスレスはあまり好感触ではありませんでした。 正直HDMiに音声信号まで入れるという規格はiLink音声接続のように早く消滅してくれればいいのにな。 入門機器から高級機器まで同じHDMi基盤を使用している現状では、興味が失せますね。 電源環境とAVアンプ以降からスピーカーまでがフルベルテックと802である為に相当良くは感じるますが、HDMi接続ロスレス音声ではレンジ幅は凄いけど中高域の厚みがなくセリフが薄いです。情報量も多いけどヤカマシく感じます。 ソフトによるバラツキも激しい。 それならまだLX80から同軸出しでDDやDTS音声の方がバランスがよく音質は良いと思うし、聴き疲れしませんでした。 またFigoから光出力にてDDやDTSをDTC-9.8で試聴した場合でも、ハイエンドアンプで鳴らした音と比べると圧倒的な落差があります。そりゃ当たり前か! 辛口になるのも、フォーマットの優位性はDVDに遥かにしのぐのは当然だからです。その当然がダメなうちは駄目です。 ハイエンドアンプのDDやDTSのデコード能力は相当熟成されているんだと実感。 はてさて、HDMi音声はどれくらいの速さで熟成されるんでしょうか? continues to episode-3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.21 13:43:12
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