遊書家 大蔵さん来店
待ちに待った楽しいイベントの日がやって来ましたゲストは遊書家の大蔵さんです(ゆうしょか だいぞう)ある方から弊社事務所の完成祝いに!!ということで1枚の遊書(ゆうしょ)を頂いたのがきっかけで、今回のイベントを開催することになりました。 上の写真がそれです(なんとも温かい感じがG00Dです) それまで私自身、遊書(ゆうしょ)とはなんぞや???存在すら知らなかったのですが、今回の件で大蔵さんのHPやブログを拝見し、遅まきながらファンになった一人です。週末は引っ張りダコで各種イベントの予約でいっぱいだそうです。 遊書が初めての方に・・・ということで大蔵さんが作品集を持ってきてくれました。こんなの書いてくれるんだと子供たちも期待に胸がふくらみます。 体の大きな方が今回の主役 大蔵さんです(となりは奥さんです) 来月入籍ということでお忙しい中 予約を取って頂きまして本当にありがとうございました。 1枚の色紙にお客さんの名前と、その漢字をうまく使って感動的な「詩」を書いてくれます。 子供たちには退屈させないように、いろんなお話をしてくれます。あの話術は天性のものでしょうか?(私も見習いたいものです。。。あの雰囲気と話術があればもう少し新築受注件数も増えるのに。。。)(大蔵さんうちの営業部長やってくれないかなぁ・・・なんて勝手なことを考えつつシャッターと切る私) 子供たちも興味津々 のぞきこんで見ています。 名前に使われている文字を使って、即興でその人に合った「詩」を書く。大蔵さんの言葉のボキャブラリーの凄いこと。ひとりあたり5分~10分で書き上げます。私も関心・感心・歓心しきりです。大蔵さんいわく、からだに染み付いているとの事!!僕に家の設計図を書いてって言われても無理なのと一緒。でもホンボさん達はすぐに書けるでしょ!とサラり。(まぁそりゃそうだけど・・・でもやっぱスゴイよ ホンボ談) ある方から新築祝いに頂いた・・・・というある方とはこのご夫婦。この方なくしては今日のイベントはありませんでした(ほんとにありがとうございました)旦那さんの服装に注目今晩ライブがあるということでこのヒョウ柄の服装 バンド名は「ぱんだぱんだ」大蔵さんにメンバーの名前の頭文字を入れた色紙を書いてもらい旦那さん満足そうでした 大蔵さんに今回の予約をする際に、遊書40枚くらいは時間いっぱい頑張ります!!ということでしたが、予想を大幅に上回る約70枚くらいはいったでしょうか?似顔絵担当の奥さんも1日10枚程度とのことでしたが25枚は書いて頂いたような。。。 大蔵さんに「詩」を書くときに難しい名前はありますか?と質問したところ、私の予想では今の子供たちの名前が難しいのでは???(ハイカラで、当て字を使っていたり)答えはその逆で、お年寄りの名前の方が難しいと。。。(トメとかイトとかウメとか)なんとなく納得予定の5時を過ぎてもお客さんは尽きず、6時すぎまで延長してもらいました。そして最後には奥さんに私の似顔絵を描いてもらい本日の打ち止めとしました。奥さん大変気を使ってもらい、充分に男前の私ですが(自負)実物よりさらに男前に描いて頂きましたいろんな催しを企画してなんとか集客につなげたい!との思いで試行錯誤しておりましたが、今回の「遊書家 大蔵さん」は大・大成功だったと思います。最後に忙しい中、予定を組んでくださった大蔵さん、そして奥さん、事前に予約を入れていたのにもかかわらず1時間以上も待って頂いたお客様 この場をお借りしてお詫びと感謝いたします。ありがとうございました。