V120D02Sのテールシャフトドライブクラッチなるものを導入してみた
木曜日あたりからのどが痛くなってきて、金曜から熱&咳・・・・・完全に風邪です。普段は睡眠時間3~4時間ほどなのですが、さすがにこの二日はしっかりと寝ました。起きててもそれほど辛くなくなってきたので、だいぶ回復してきたみたい。休み前にマイクロヘリ倶楽部さんでポチっておいた「walkera4#6,4G6,V120D02,M120用クラッチ付きテールスリーブ」が届いていたので、取り付けて見ました。実はこれ買う前に、自分でも試してみようとφ3mm×φ1mmのシリコンチューブ購入してやってみたりもしました。タイガースポリマー シリコンチューブ02-043-04-01 1mm×3mm×1m 1巻1mで74円ほどDカットで引っかかっている最終ギアを引っかからない様にして、シリコンチューブの摩擦力で固定して、過負荷になると滑るという構造。 シャフトをシリコンチューブの内径で固定して、それをギアに押しつけて動力伝達するわけですが・・・・・ とりあえず、スペーサー+シリコンチューブ+Dカットを削ったギアで試してみるとシリコンチューブの内径の密着が足りなくてローターの風圧に負けてシャフトがずれてくる・・・・マイクロヘリ倶楽部さんで買ったヤツ付けてみると・・・・良い感じで行けてます。アルミスリーブ内にシリコンチューブを入れることでシャフトに密着させて滑りや抜けを防止しているという事みたいですね。 過負荷時に滑るのは、ギアとシリコンチューブが接している部分。あっ、そうそう 付属してくるDカットを取り除いたギアはV120D02Sのギアとは歯数が違うので使用できません。V120D02S用のギアのDカット部分を削って作る必要があります。テストしてみたところ(室内でホバ限定ですが)上手く機能しているようです。 とりあえずはギア欠けの頻度は下がるはず・・・・・たぶん(笑)