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テーマ:政治について(19887)
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枝野幸男官房長官は26日午前の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表らが東京電力福島第1原発事故で政府による情報隠蔽(いんぺい)があると批判していることについて、
「情報の疎通や共有が結果的に十分でなかったのは真摯(しんし)に反省しなければいけないが、首相官邸の幹部が持っている情報を隠したり、小出しにしたことは一切ない」と否定した。 《時事通信》 ---------- 炉心溶融「官邸が情報隠す」=小沢氏、原発対応を批判 民主党の小沢一郎元代表は25日夕、都内の個人事務所で同党の川内博史衆院議員と会い、東京電力福島第1原発のメルトダウン(炉心溶融)を念頭に「首相官邸は情報を隠し、事故当初から分かっていることを、さも今、判明したかのように発表している」と批判した。 川内氏によると、小沢氏は菅直人首相の事故対応について「怒りを持って見ている」と指摘し、「今、決断し、行動しなければならない」とも語った。ただ、具体的な行動内容には言及しなかった。 また、「無用の被ばくをした方たちがたくさんいる。首相はこれだけの迷惑を国民に掛けておきながら、増税と言うのだろうか」と述べ、増税による復興財源確保に疑問を呈した。 《時事通信》 ---------- 小沢、鳩山、輿石3氏が会談 政府の事故対応を批判 民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長が24日夜、都内の日本料理店で会談。福島第1原発事故への政府対応に「3月にメルトダウンが分かっていたのに隠蔽(いんぺい)していた。政府の役割を果たしていない」との批判が出た。 会談は2月10日以来3カ月ぶり。鳩山氏が呼びかけた。 《産経新聞》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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