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2006.08.20
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カテゴリ:その他の映画
松竹 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
 今回は、失恋物語ではない。
 前半は、いつもの、とらやの人びととのやりとり。
 博とさくらが、中古ながら、一戸建てを購入。築3年ということだったが、前の持ち主はどんな事情があって手放したんだろうね。
 ちょっとだけ出てくる隣家の主人が、「銭形平次」の八五郎・林家珍平。
 前作では、暑い時期なのに沖縄に行き、今回は、これから冷えてくるのに北海道へ。
 かつてのテキ屋仲間の娘・伊藤蘭を放っておけず、東京につれてきて、とらやに住まわせ、定時制高校に通えるようにしてやる。
 アルバイト先はセブンイレブン。「コンビニ」ではなく「スーパー」と言っていた。
 映画の中の、定時制高校のシステムはよくわからない。
 学年の途中で入ったようだったし、寅さんは中学中退だから入れないということだが、学制がかわっているのに、配慮はないのだろうか。
 自分が保護者のつもりでいたが、自立した一人の女であることを知って旅に出る。
 村田雄浩の若いこと。
 自分も定時制高校に入ろうと思った寅さんの願書で、誕生日が「昭和15年11月29日」であることが明らかになる。
 まさか、その後も何年も続くとは思っていなかったのだろうか。

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Last updated  2006.08.20 11:21:07
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