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2006.11.07
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カテゴリ:その他の映画
●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!送料第37作 『男はつらいよ 幸福の青い鳥』
 冒頭の夢に登場する、美しい野山をSLが走っている風景は、山田洋次監督の理想の世界なのだろう。

 志穂美悦子がマドンナということで、これは一度見たことがあり、ほかのものに比べると内容を覚えていた。
 長渕と結婚するきっかけになった作品。
 しかし、今回、BSで第1作から見直して、ヒロインは、吉田義夫演じる座長の娘だったことが初めて理解できた。
 岡本茉利の成長した姿だったのだ。
 しかしそれなら、「寅さん」ではなく「車先生」と呼ぶはずだが、それでは寅さんとの間に距離ができてしまうのだろう。
 また、子供の頃から各地を転々としていたはずなのに、九州弁が強いのも不思議。

 今回気づいたこと。
 「会いたい」と言っている美保純が、寅さんと顔を合わせる場面がないことに今回初めて気がついた。 上京したヒロインの仕事が決まるのは、桜井センリが出前をしている姿が伏線になっていた。
 さくらが寅さんを見送る場面がない。

 自分の恋愛ではなく、他人の恋愛のために奔走する路線がはっきり出ている。

 前作「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」から1年休んでの登場。
 久しぶりの電話に、さくらが「一年間もご無沙汰よ」と楽屋落ち。
 渥美清の体調不良のためかと思ったら、「キネマの天地」のためだったそうだ。
 しかし、休んだからかどうか知らないが、渥美清は元気そう。その一方で、タコ社長がやつれて見えた。


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Last updated  2006.11.07 07:54:38
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