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カテゴリ:勉強が必要な訳とは!
叔父は私が物心つくころにはすでに一流の商売人でした。
大阪という商人の街で、1つの商店街の中に3つのも店舗を持つ果物屋を経営していました。 それに至るには、もちろん商売的なノウハウもあったでしょうが、それ例外に「人として」の部分も必要であったと思われます。 おそらく叔父はその最初に働いた魚屋の社長から身をもって叩き込まれたのでしょう。 、、、自分の苦労話を一切しなかった叔父なので、今となってはその真相を知る由もありませんが、、、 どうですか? 学生諸君! 自分が「この道」と決めた道ならば、たとえ殴られてもただただ一流を目指して何年も修行や練習を続けることができますか? 最近よく耳にする言葉、、、 「あの先生は教え方がヘタ」とか「あの先生はウザイ」とか、、、。 君たちは勉強をするために学校に通っているのです。 たとえ将来どんな道に進むかが決まっていなくても、今身につけている学力がいろんなものの基礎となって人生を切り開いていくしかないのです。 大げさかも知れませんが、そう考えれば今君に接してくれている先生たちにたとえ殴られても喰らい着いて勉強をしていくくらいの気迫はありますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.29 01:01:39
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