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カテゴリ:教育学 教育論
こんな経緯で、低学力生徒・児童をとにかく量産する! それが今の日本の教育界の現状。 「こんな経緯」とはどんか経緯か?・・・もう一回具体的に言うとく。 1 教育の現場に背を向けてテレビに出て、講演して、本を出して金を稼ぐ似非教育者や金儲け教育評論家が分かったように偉そうにモノを言う。その目的は生徒・児童を堕落させること。そうすればさらにテレビに出演でき、講演依頼が舞い込み、本が売れるから。 2 そいつらの言葉を鵜呑みにする判断力のないバカ親たちが、そいつらの術中にハマる。 3 しかも学校側も様々な事情があるにせよ、学力向上の努力を手抜きする。 この経緯、このスパイラルや! で、子供はどうするか? それでも必死に勉強をして、自身の学力を向上さえる者もおる。 しかし、中にはその経緯に「楽さ」を見出し、どっぷりと怠け路線を走る生徒・児童が多い。多すぎる。 けれども・・・怠け路線を爆走しているにも関わらず、何か知らんけど《プライド》だけは持ってる。 その《プライド》がどこから出てくるのかは、未だにビタイチ分からん。 でも確実にある。 そして問題なのは、その根拠のない《プライド》を守るために偽装工作を始めることや! 勉強なんてしてないのに「してます」、学習内容を理解できていないのに「理解できています」、、、こういった偽装や。 意味のないことやのに、それに全精力を注ぎ込む。 そうなるともう、学校は偽装の技術を向上させる場所と化してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.08 02:20:34
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