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カテゴリ:教育学 教育論
学習塾も同じ! そんな生徒を相手にしてたら学習効率も収益も上がらへん。 だから相手にしているように見せてスルーするしかない! だって想像してみなはれ。 因数分解を教えないといけない中3生の教室に、ただ《同学年》というだけの理由で九九も覚えていない生徒が1人だけ混じってたらどないします? しかも教える人間は自分しかいない状況で・・・ですわ。 本心でいえばその生徒にだけ別メニューの学習をさせたいしさせないといけない。 でも、それをすればそのできない生徒の自尊心を傷つけたと親や本人からクレームが出る。 しかも本人は偽装工作で分かっているふり、できているふりをしてくれる。 ヘタに理解度を試すようなことをすれば、絶対に理解できていないのでそこで授業が停滞してしまい、藪蛇になる・・・ そらスルーしますわ! でもいつかは親から成績が上がらない理由を問いただされる。 すると先生側は学校でも塾でもこういうしかなくなりますで。「学習障害の可能性があります。」「発達障害の可能性があります。」って! もうはっきり言うときますけど、それもほとんどの場合はスルーするための口実ですわ。 しかも国レベルで用意した口実ですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.23 01:18:14
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