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2018.04.16
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カテゴリ:小説/物語
それでもひとつだけ明確にいえるのは、これまでも、そして今も、またこれから先も命ある限り、いやあるいは命絶えてからも、子供は『親心』の中に包まれて生きていくということだ。

それら【有り難い】ことが、常に身の回りに空気のように充満している。
だからいつの間にかその【有り難い】はずのことが【当たり前】になってしまい、感謝の思いをも忘れてしまい、挙句の果てに【疎ましい】ものになってくる。

しかし、親である人たちも当然子供であった頃があった。
自分自身もその過程を踏襲してきたので、我が子が同じ道を辿っていることが手に取るように分かっているのだ。

私はこれまで多くの人が「あいつ(我が子)は自分が死なないと何も分からない。」という言葉を残してこの世を去っていった姿を見てきた。
その人が亡くなって、はじめてその子供は涙ながらに「ありがとう」「ごめんなさい」との言葉をその遺体に向かって投げかけるのだ。

本当にその人たちが言ったように子供たちは親が「死なないと何も分からない」のだろうか、、、
その都度私は考えた。





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最終更新日  2018.04.16 01:05:25
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