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カテゴリ:教育学 教育論
『セサミストリート』には存在していなくて『ロンパールーム』には存在したキャラクターの方向性がある。
「にこちゃん・こまったちゃん」だ。 どちらもハチの姿をしたキャラクターで、歌もあった。 ♪にこ、にこ、にこちゃん、 ♪いつもよい子! ♪お返事「はい」、元気に「はい」 ・・・といった感じの歌詞が続く。 もちろん、こまったちゃんはその反対の性格で「ダメな子」のステレオタイプだ。 私も含めて当時の子供たちの中には、大きくなるにつれてこの2つのキャラクターに違和感を感じるようになる者も少なくなかったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.18 23:17:34
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