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カテゴリ:教育学 教育論
ところが最近はといえば、登校拒否の児童・生徒の数が年々増えてきている。
学校の先生の力量不足だという声もいまだに上がっているようだが、それは多くの場合違う。 私に言わせれば世論が学校をそうさせたのだ。 しかしそれは目線を変えれば、世の中が学校に行きたくない児童・生徒たちの声に耳を傾けるようになってきた証拠でもある。 こまったちゃんをこまったちゃんとして扱うのではなく、一個の人格として認める社会になってきたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.26 23:21:23
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