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カテゴリ:勉強が必要な訳とは!
「経済とは何か?」これを問い直すことを阻むもの!
それはこの世界を覆いつくす風潮だと私は思う。 そしてその風潮をつくり出している者はだれなのかも我々はよく考えなければならない。 この世界に経済を本格的に導入しようとした国・・・ それはイギリスだった! 正確にはイギリスを中心としたヨーロッパ諸国だった。 もちろんこれらの国々はキリスト教の社会だ。 政治と宗教も完全に結びついていた。 (ちなみに日本は「政教分離」の国だが、これは世界的には珍しい方で、多くの国が政教一致で国政がおこなわれている) 経済体制を導入するにあたって問題視されたのは、政治と経済、宗教と経済が結びつくことだった。 政治と宗教が結びついていても基本的に問題はないのだが、それらと経済が結びつくのは問題アリ・・・ と、当時の人々は知っていたのだ。 ことろが、 この歴史的史実の問題を論じることがタブーとされている。 そう、それを論じると「経済とは何か?」の答えに直結してしまうからだ。 しかし、 我が国の公教育の中でこのヒントになる知識が1つだけ残されている。 誰かが意図的に残したのか、または偶然残ったのかは分からないが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.19 23:24:04
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