|
男の子でも家事を手伝わせる。そして、誉める。 男の子は体で覚える 砂場で喧嘩、息子は砂だらけにやられてる。。。これをみて くぉらぁぁぁぁーーーーーーー!!!と叫ぶ? こんなものを振り回したら危ないわ。もしも、砂が目に入ったら。。。。と優しく言う? 正解は、黙って見守る!! 明らかに危険なときは親がはいる。 高いところから飛び降りようとしても「危ないから!!」といいたいところ。 たくさんの経験を積み、さまざまな失敗を重ねて体で学習した子どもは、成長してから無茶な事はしない。 新しい出来事に遭遇したとき、どう対処すれば良いか考え、結果を予測して成功に導く力のもととなるのは、幼い頃から積み重ねてきた経験。 より多くの経験をさせる為にも「危ないからしちゃダメ」は最小限に。 柔軟性に富み、危険回避能力の高い男性に育つ。 キャンプさせよ 予想外のアクシデントが起きたときこそ、「どう、対処すればいいか」判断する力がつくし、自分の機転でアクシデントを乗り越えた時に、大きな達成感を得る。 昔ながらのゲームをさせよ トランプ、チェス、将棋、カードゲーム、バクチ、麻雀でも、戦略ゲーム、頭をフル回転させる。 こういうゲームを楽しんだ子どもは理数系。 レゴもそう。 美しいものは絶望を遠ざける 世の中には美しいものもあるんだ。絵や花。。。いろいろ 美しいものがたくさんある事を知り、自分で見つける事が出来る子どもは挫折を経験しても自分の気持ちを紛らせ、癒す事が出来る。また、こんな子どもは、簡単に絶望はしない。自らの命を絶ったり、世の中に絶望しひきこもったりしないためにも、美しいものを知る事は大事。 男の子を育てるときは夫婦の会話が必要 男の子のプロセスを知ることもできる。 手作り料理で不登校を防ぐ 好きなものしか食べないではなく、あの手この手で克服させ、どんな事でもやり方次第で良い方向に転換できる事を教えてくれるのが料理。 口だけババの言う事を聞く子はいない。 早くしなさい、遅刻するわよ。宿題は?いつまでテレビを見てるの?勉強は??早くお風呂にはいりなさい! きちんとよくなってほしいという気持ちがあって言ってるのですよね? これは、言うだけ、口だけの叱り方。 帰ってきて、手を洗ってうがいしなさい。→あとでやるから!→ちゃんとしなさいよ。で去ってない? 言うだけはいったではダメ。 一度注意した事は断固としてやらせる。『あとで!』は認めない。 宿題をするから、塾に行くからなど勉強に関していい訳されると『仕方ないわね』となりがち!! 片付け身の回りになると『男の子だから仕方がない』と諦めてるケースも。 口ばかりで実行させてないと次第に子どもは親の言う事を従わなくなる。 続くと、『口うるさい親だけど、適当に返事しておけばすぐに黙る』と思うばかり。 避けるためには、『一度親が口にしたことは、きちんとやらないと許されない』ことを常態にすべき。 次々たくさんの事を言ってもダメ。 手を洗ってうがいして、その前に靴は揃えたの??洗面所に行く前にランドセル片付けて!プリントあるなら出しなさい!宿題は?? これこれ、混乱するだけ。優先順位を付け言った事は必ずやらせる。これが、親の言う事をきちんと聞く子を育てる賢い叱り方。 反省しない親は開き直る子を育てる ママはセコイになる。 親の薄いリアクションに子どもの心は閉ざされる 子育てで大切な事は、子どもの話をきちんと聞くこと。 くだらない話でも付き合う。 大人からしたら、くだらない!ような遊びや悪ふざけも大好きだし、話や冗談も、思わず、『いい加減にしなさい!!』と言いたくなるような事を好み、又くだらないことを思いついたら言わずにいられないのが『男の子』です。 忙しい時間帯なんて特にーーーー。 『ねぇねぇ~~』と言われたら「そんなくだらない話ばかりしてるんじゃないの!」「いい加減にして!!」と言いたくなるけど、まずい反応です。 くだらない事、冗談が好きな子どもはリアクションを求めてる。 自分の冗談で笑ってくれたら最高な気分。 せっかく、自分が面白い話をしたのに、聞いてもらえなかったり、聞いたとしても上の空だったり、うるさがられたり、、、どうでしょうか? 話を聞いてもらえないという絶望感です。 話を聞いてくれて、反応してくれる事で分かり合えたと思う満足感を得る。 聞く気をもってくれなかったら話す気がなくなる。 共感はコミュニケーションの基本。 受け入れられたという充足感を味わう。 親の都合は目に入らない「急がしから後でね」理解しない。話したい時に聞いてほしい。。。 子どもの冗談は本当にくだらない。しかも、話し方の要領を得ないため、イライラしてしまう。 しかし、それでも、子どものくだらない話をきちんと聞き、面白がる事が大切。 親が自分の話でウケてくれた喜びは、子どもの中に「もっと、笑わせたい!」「もっと、話したい」という気持ちを芽生えさせる。 つまり、いつしか、『どうすればもっとウケるか』を考えるようになる。 オチを際立たたせるには、どうやって話を組み立てれば良いか、ダラダラと話すのではなく細部をはしよって簡潔にまとめた方がより面白くなるのではないかなど、子どもなりに工夫するようになる。話芸に磨きをかける事にこだわるようになる。 へぇ~よく知ってるわね。の反応嬉しい。 馬鹿なことを言わないで勉強しなさい!くだらない!→話すだけ無駄。。。 受け入れてもらえない、無視される、僕は愛されてない。。。 後でね。がきかない。 ねぇねぇ、、、ん?なに?と耳を傾けるだけでいい。手を止めなくても、面白い話には笑って。 どんなくだらなくても、耳を傾け、笑ったり感心したりという反応を示す事が表現力豊かな子どもに育つ。 嘘を正しく理解してる子どもは、選択問題で迷わない 世の中嘘だらけ。。。 例えばメロスが走った理由は、約束を守る為か、自分が助かる為か、文章を読むと同時に裏の意味や隠れた真意をくみ取る力がなければ、正解を選べない。 嘘をついてはいけない。を金科玉条のように唱えていては、騙されやすく、選択問題に弱い子どもになるだけ。 嘘をつかない事の大切さだけではなく、嘘を見破る力にお重要性を、認識したほうがいい。 男の子は、カラダを使って仲間と群れて遊び、面白い事を発見し、もっとこうすれば面白くなるのではないかと工夫したら更に面白い事を作り出し、それらの実体験がカラダの隅々までしみ込ませる。 色々な経験から、勉強の時にあのときは、こう覚えていった事があるから、やってみよう。男の子特有の能力。 他人を思いやる心や人に認められ、人に喜ばれることに誇りを感じる心は、友達とぶつかりあったり、楽しい時間を共有した体験なくしては育まれない。 初対面の人とでも会話が出来る社交性もです。 趣味を見つけなさいと言われても、勉強、塾、お受験、テレビゲーム、体験してないから見つけれない。 学力はなまじあるのでプライドが高い人間になる。。。。 親が楽しんで取り組んでると僕も何かあるかもと子どもの心にも芽生えるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|