笑顔・睡眠・食事・運動を意識して過ごそう

ほしいものが何でも手に入る人と、まったく手に入らない人との違いは、『ほしいものはすべて手に入る』と思える人の考える方と、『いたるところに災難が待ち受けている』と思ってしまう人の考え方の違い。
引き寄せの力を、いつでもどこでも意のままに用いるためには、自分の願望にしたがって『行動』することが大切。無限の可能性のなかから、本当にほしいものを選び、それに向かって進む。

自分が自分自身をどう思っているかより、自分が他人にどう思われているかをイメージしてばかりの人がたくさんいる。そんな人は『私が存在していると、この世界はよくなる』と、一日十回、声に出して言おう。そして、落ちているゴミを拾ったり、お年よりに席を譲ったり、自分から『こんにちは！』と挨拶してみる。きっと、自分が尊く、価値のあるものだと思うようになる。
自分に変化を起こそうとすると、必ず自分のなかから、『抵抗』が生まれる。『抵抗』とは、自分に限界を設定してしまうこと。この限界を越えて進むと、初めて変化が生まれる。


強いメンタル イメージをクリエイトし、それに従って行動すれば、成功が可能。ブィシュアライゼーションを実践しついるうちに、思考はものだという真理がわかってくる。自分自身と自分の可能性をどう考えるかが人生の生き方を指示する。望めばどんな才能も開発できる。スキルを高めるのも、リーダーシップを養うのも、すべて可能。練習をすれば宇宙の法則が使え、そうすることで大きな自尊心と自負を築く。

成功した人の共通点、自分がこうなりたいと思うことを強くイメージし、そのあとはひたすら訓練を繰り返したということ。

願望が漠然としていると、イメージは確固とした『信念』にならず、行動を呼びさますことができない。まずは強く信じることがもっとも重要。そして、願望が実現するまで、その『信念』に従って行動する。



私はいつも運が悪いといったマイナス思考、できない、わからない、たぶん、そのうちなどの言葉にも注意。


ポジティブな考えをするために、『もしも～なのに』より『そのときには、～する』と言い切る。更に、いつ？どこで？どのようにして？何を？と問う。



希望するものを決定し(D)それについて情熱を燃やし(E)明確に(S)イメージし(l)クリエイトし輝いて(R)光を当て必ず手に入ると期待する(E)ことのｸﾞﾗﾌを書き、繰り返し練習する。

ほしいものを書くことで願望に責任を持って関われる。

円グラフにする。一番重要なものを大きく書く。例えば、新しい仕事、車、自信、家族との良好な対話、新しい背広。
完成させる過程で、なりたいと思う人をイメージする。次に期待を生むための行動に自分の時間を投資する。

刺激→願望→決断→計画→行動していく

1日の終わりに、その日、やり遂げたことを思い出す。何かしたか、他人の生活をどれだけポジティブに変えたか、リストにする。毎日実践で自分の価値に目覚める。

決断したら、どう行動するか計画ん立てる。誰が、何を、どこで、いつ・・・といった問いを自分自身に投げ掛けることで初めて行動につながる。



相手を変えることは出来ないが自分が変わることで、相手との関係が変わる。たとえそれが嫌いな相手でも、関係は必ず良い方向に変わる。

愛情豊かなパートナーがほしいなら、まずは、自分が愛情豊かになる。責任感の強い人を望むなら、自分も責任感を持つ。すると、磁石のようになって、同じような人を自然に引き寄せる。



思考はもの。すべてのものが思考でクリエイトできる。
精神的かつ霊的な存在であり、肉体的な経験は学習のため。
心の言語は絵やイメージにある。
考えたい、クリエイトしたいと望む思考をいつでも自由に選ぶ事ができる。
他人も選択の自由がある。自分を望みどおりにクリエイトできるが、他人をクリエイトすることはできない。
物質的な世界、肉体、物理的な状態はあなたの思考の指示にいたがう。
知性に指示される思考は宇宙でもっとも偉大な力。
想像力と意志を授かってる。したがって、メンタルクリエイターになる能力を生まれつき持ってる。想像力と意志はあなたが望むものを作り出す魔法の双子。
類は友を呼ぶ。よって、ポジティブに愛を持ってクリエイトしよう。
万物は流天する。人生にいやなものがあっても、それをあなたが望むものに変えることができる。自分や状況をどのように向上させたいかをイメージすることが、そのための第一歩。
人、場所、物にどう反応するかを選択する自由は、自分にある。相手に対する理解をクリエイトして、自分の敵を愛す。望んでいる反応を開始すると、理解力を獲得でき、それによって内にも外にも平和が生まれる。
制約に縛られていると感じたら、思いつくかぎりの代案をイメージすり。蓋然性のある可能性の種がつきたら、実現可能な可能性をイメージ。もし……したらどうか。とイメージすることで、自分が持っているもの、自分の経験するものを大きくすることができる。



自分の人生を傷つけた相手を非難するのではなく、自分を制約してきた態度がいつどのようにして形成されたかを見つける。それは自分がイメージし、実践してきたこと。だから、変化する力も、自分の手のなかにある。