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2014年06月26日
カテゴリ：ゴーマンかましてよかですか
国内外から批判された東京都議会のヤジ問題は、鈴木章浩都議の遅れに遅れた塩村文夏都議への謝罪と自民党会派からの離脱、信頼回復と再発防止に努めるという内容の決議を可決して幕引きを謀っている。これでいいのか？
「早く結婚した方がいい」とヤジった鈴木章浩都議は、責任のとり方がおかしい。迷惑を掛けたのは、塩村文夏都議と、鈴木章浩都議へ投票した都民と、このヤジで心を痛めた多くの人であり、議員辞職するのが当然である。自民党会派からの離脱という責任のとり方は、自民党に迷惑を掛けて済まなかったという意志表示になる。とても変だ。どちらに顔を向けて仕事をしているのか。 遅れたにせよ名乗り出た鈴木章浩都議は、まだまともなのかもしれない。「まずは自分で産めよ」「子どもを産めないのか」とヤジった自民党会派都議は、責任を取ろうともせず卑怯にも未だに沈黙している。周りの自民党会派都議も聞いていないと言うが、マイクが声を拾っている。自民党会派全員で隠そうとしているとしか思えない。卑怯者の会派なんだな。 こんな卑怯者が多数を締め、可決した決議で、信頼回復と再発防止が出来る分けが無い。徹底的にヤジを言った都議を特定し、辞職に追い込むしか信頼回復と再発防止の道は無いぞ。もはや自民党には自浄作用なんて出来ない。うやむやに終わらしてはいけない問題だ。  そうかもなと思う方は、こちらのバナーをポチッと押してシルブプレ →→→→→→ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年06月26日 19時41分03秒
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