テーマ:天文(608)
カテゴリ:10文
日の入り後の西の空には、金星と木星の2つの明るい惑星が見える。金星と木星は、6月下旬から見かけ上少しずつ近づいてきて、7月1日に最も接近する。そのときは、互いの距離が月の見かけの大きさを切るほどになる。その後、2つの惑星は高度を少しずつ下げながら再び離れていくが、7月前半までは夕空に並ぶようすを楽しむことができる。 また、金星は10日に最大光度を迎えマイナス4.5等の明るさになる。 夕空で明るく輝く2つの惑星の姿にぜひ注目したい。気掛かりは天気だけ。
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最終更新日
2016年06月01日 22時31分52秒
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