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大野元裕知事就任後、初の県議会となった9月定例会。本会議の答弁などで紛糾することもなく、無難な船出に。ただ、閉会後の各会派へのあいさつ回りを、自民側は拒否。8月の知事選で敗北した痛手が残ったままのようだ。
知事選で敗北したのは、自民党が至らなかったのが原因。なのに、挨拶に来た知事を拒否するとは、礼を欠くにも程がある。だから拙者は自民党が嫌いだ! 会期中は、本会議の一般質問に立った自民議員8人のうち6人が大野知事の選挙公約や政治姿勢をただした。大野知事は「『県民が主語』の県政の推進」「一党一派に偏ることなく」などと低姿勢な答弁に終始した。 これに対し、自民県議団の小島信昭団長は「議論がかみあわず再答弁や再々答弁を求める場面もあったが、はぐらかさずに真面目に答えようとしていた」と述べ一定の評価を下した。 質問に対して、論点をずらして、わざと噛み合わなくしたり、はぐらかして不真面目に答えたり、「これは重要なことですから」と質問に答えず、ひたすら自分の考えを主張して、時間を無駄に消費させたり、「丁寧に説明します」と繰り返し丁寧に言っているだけで、決して説明しなかったりしているのは、自民党のトップ安倍晋三の常套手段。 真面目に答えようとするだけマシ。人の評価をする前に、安倍晋三に質問には真面目に答えろって進言しろよ。だから拙者は自民党が嫌いだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月18日 12時32分00秒
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