|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「運命ですね」と言って、主人は遠くへ遠くへ旅立ちました。
入院して20日間で突然にあの世へ・・・・・ 先生から「末期の癌で、退院は出来ません」と。 せめて2~3ヶ月は生きるだろうと勝手に思ってしまいました。 息子は遺影の前で、声を上げて泣きじゃくり、 「孫の成長を楽しみのしていたのに、もっと長く生きて欲しかった」と。 やっと大人として男同士で話し合えるようになったのに、 男の子には父親が必要だとつくづく思いました。 今、肩に重く責任がのっかかっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ひさしぶりにお邪魔させていただいて、ただただ驚きました。
まさか、そんな状況でいらしたとは・・・。日記を書かれてから1ヶ月になりますが、今、いかがでしょうか。 息子さん以上にkanaeさんもお辛いことと存じます。 何もできませんが、ご主人のご冥福をお祈りいたします。 (2010年07月12日 00時05分01秒)
Kazahanaさんへ
主人が亡くなってもう少しで3ヶ月になります。 次々とやらなきゃいけないことがいっぱいで悲しんでいる暇がありませんでした。 この頃、やっと冷静に考える時間が出来、猛烈に落ち込むことがありますが、気持ちを奮い立たせています。 友達や仕事仲間が励ましてくれるので助かっています。 主人が最後に言ったように、「運命ですね」・・・私の。 (2010年07月16日 22時33分31秒)
|