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1月にふらっと入った書店で『運命の人』の文庫本を見つけた時、
思わず嬉しくて笑ってしまいました。 さっそく1・2を買ってむさぼるように読んでしまい、 3が出るのを恋待ちわび、 3が出るとすぐに読み上げ、4の発売を待っているところです。 山崎豊子の世界にどっぷり浸かって、人間臭さを楽しんでいます。 今読んでいるのが『プリンシプルのない日本』白洲次郎著です。 白洲自身が書いた物なので、戦後の日本の様子がよく分かります。 本は読まなければと思いますが、次に読もうと思う本がないのが悔しいです。 そうそう、友達から借りて読んだ『KAGEROU』は前評判の通りでしたね。 私には内容が暗く、重いものでした。 心に残るものがなく、厭々読み終えました。 今後の努力を期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月10日 20時26分26秒
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