山形県の花『紅花』
今年も県の花『紅花』が満開である。古くから京都、大阪の商人との最上川を利用した廻船で『紅花』を染料として取引されていたがここ出羽の国で栽培されていた。 丁度見頃であり各地ではイベントが開催されている。今朝9字過ぎに天童市貫津に栽培してある『紅花』です。今日は、日曜とあって撮影会も予定されていて畑の中には、駐車場もなくて路上に停車している車で一杯。 朝なので、露で濡れている草が一杯ある。自宅から出る時は多分そうだろうと思って長靴を持参する。 天気予報は、一日中雨の予報であったがカメラで花を撮っている間は雨は落ちてこなかった。薄日が漏れた状態である。 『紅花』は、紅と言うから「赤」かなぁと思いきぁ咲いている花の色は「黄色」である。花が萎れていくと段々と赤味がさして行く花である。