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先月、両親を数年前に亡くしたご婦人が、舌の痛みを主訴にレメディーを希望して来院された。母親、父親のそれぞれが、心筋梗塞と食道癌で寝たきりになり、2年以上にわたって介護した末の事だったという。ご両親が亡くなってから口の違和感や舌の痛みを感じるようになり、口腔外科で繰り返し診察を受け、塗り薬や睡眠薬も貰っていた方である。夜床についてから、舌が痛くて寝付けないという訴えの方だったが、この4週間、レメディーをお飲みになったところ、痛みはほぼ消失し、とても気持ちが楽になったと笑顔で再来された。
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私もレメディに出会って3年くらいたちます。
何気なく見ていたテレビ番組で、今なんという名前で紹介されていたのでしょうバッチフラワーまでが記憶に残り、悶々としていた矢先、偶然PHPでその名前をはっきり確認できました。 私の求めていたものはこれだと直感してから、バッチの本を読みあさり、白石先生にもカウンセリングをしてもらい、自分を見つめながら、今もバッチを愛飲しています。 この方はどのレメディをお飲みになったのですか? (2006年10月26日 20時25分21秒)
お返事が遅くなりました。舌痛症の回復に関してご紹介した患者様は、およそ1年の通院の後に転居され、すぐにカルテを見いだせなかったので、お返事が遅れました。彼女の初期の回復に有効だったレメディの組み合わせは、ラーチ、ホワイトチェストナット、オリーブ、ウオールナット、パイン、スターオブベツレヘム、クラブアップルでした。ご参考になれば幸いです。
(2006年12月04日 20時42分04秒)
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