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一昨日、東京ヤクルトホールで第三回バッチフラワーが開催され、無事司会役をはたす事ができました。ホッとしました。私は今回はパネルディスカッションの司会を行わせて頂いただけでしたが、例年と同じく、壇上でもレスキューレメディーを飲んでしまいました。
最初に帯津先生のホメオパシーと場の医学についての講演、次にはリラ音楽研究所の青木さんの霊的な歌(彼女はその歌で癒しの場そのものを会場にもたらしてくれました)、そして安保教授の高く広い視野からのお話し。安保先生は、「私は今日はじめてバッチフラワーレメディーというものを知ったのですが、苦しんでいる人を救いたいという願いから、こんなすばらしいものを見いだしたバッチ博士という人の感性は本当にすぐれたものだったんですね」というご感想もお聞かせ下さいました。 安保先生のとつとつとした語り口を聞いて、多くの人は「朴訥な」という印象をもたれるようです。けれど、安保先生は話が下手なのではなく、不必要な事を語らずに真実をシンプルに述べる方でした。またその感性の鋭さは、バッチ博士に勝るとも劣らないほどの美しさをもっていました。 司会をつとめさせて頂いた役得で、私は個人的にもいくつかの質問を先生に投げかけ、安保先生は講演の中で、また直接のお話しの中で私の質問にもお答え下さいました。そのお答えの完全さは安保先生が極めて洗練された直感的認識力(シュタイナーが述べるイマジナチオーン、インスピラチオーン)によって世界を認識しておられることを示していました。miminetのあきこさんが安保先生のファンになられるのも当然の事です。 明日以降、しばらくはコンファレンスのご報告を書かせて頂くつもりです。(本日のご報告は特別講演についての概略でした。次回は実践レポートについて述べます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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