金のロレックス

2008.09.29

カテゴリ：アメリカ社会

「ペリカンって飛ぶんだ～！？」とアメリカで知った私。

ペリカン

今日の夕方はデイトナビーチへ散歩。曇りだったけど、フロリダはまだ30度以上あるので泳げる

主人は泳いだ後に「Ｉｔｃｈ（イーチ）＝かゆい」と言っていた。
フロリダは暑くてもやっぱり季節は秋。　クラゲがいたのね。

デイトナビーチでいつも見かける人達。金属探知機を持って、浜から装飾品を探している。
いつも同じ人ではないので、これを仕事にしているアメリカ人は結構多いのね？！儲かるのかしら？？？と、私は勝手に推測していた。

主人が女性の方に何を見つけたのか聞いてみた。
すると、

「昨日主人は、金のロレックスウォッチを見つけたのよ♪」

私　「・・・・・・・・・」

アメリカ人はブランド品を持つ人はめったにいない。日常見かけない。
持っていても、女性はコーチのバック、アメリカのブランド。
ビトンのバックを持っているの女性は黒人女性か日本人くらいよ。たまに白人も見かけるかな。

そんな国でロレックスウォッチ。しかも「金」だなんて、私はニセモノだよ。とすぐに思った。
主人は「ヨーロピアンが落としたんだろう。」と言うけど、ヨーロピアンがわざわざデイトナビーチへ泳ぎに来るかな？？と思った。

でも、このブロクを書いているうちに、デイトナサーキット（Ｃａｒレース）に参戦したチームのメンバーが泳ぎに来た可能性は非常に高い。
「・・・・・・・う～ん？？！だからこれを仕事にしている人が多いのかしら？？？」、と
あらためて考えたわ・・・・