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1週間後に控えた、開港記念日を祝う会で
6年3組は、創作ダンスをすることになり 阿久津真矢の厳しい特訓が始まった。 。 クラスの中で、特にリズム感の悪い久子(永井杏)は、 みんなの踊りについていけず、阿久津真矢先生に 開港記念日のダンスには出なくていいと言われる。 その様子を見ていた、和美(志田未来)は またまた阿久津真矢に反抗!! 結果、二人で、雑巾がけをすることになった。 その雑巾がけをめぐって、職員室では 体罰だと阿久津真矢に対して非難ごうごう!!! 校長も教頭も阿久津真矢先生に対しては弱腰。 学年主任の、並木平三郎(内藤剛志)にいたっては おやじギャグで、阿久津真矢に白い目で見られ、即退散!! そこで、立ち上がったのが天童しおり先生(原沙知絵) 「完璧なダンスをめざすより、 クラスの気持ちが一つに固まったり 他のクラスの生徒と親睦を深めるほうが大事」と 阿久津真矢にくってかかる。 「教師をサービス業かなにかと勘違いしてるんじゃないのあなた!!」 と、阿久津真矢先生 全然相手にされない天童先生はさらに 「私は子供を愛しています。というが、 「愛することと甘やかすことは違う」 と阿久津真矢先生(天海祐希)に一蹴される。 阿久津真矢語録 「12歳の子供なんてまだ、未完成な人間なのよ。 その未完成の人間に媚をうったり 甘やかしたりしてどうするんですか!! 罰を知らないで育った子供は 社会に出ても問題や事件を起こす大人になるだけです。 そんな大人を作らないために 学校はあるんじゃないんですか!!」 これ、阿久津真矢先生の言うとおりでしょう。 みんなの前で嫌味を言ったり、ダンスが下手だから 開港記念日に踊らせないとか、それはちょっと ひどいけど、きっとなにか理由があると、まだ 阿久津真矢先生を信じている私です。 でもね、体罰、体罰って言うけど 私達の小さい頃は、学校でなにか悪いことをすれば 廊下に立たされたり、先生がげんこつで殴ったり 体育の先生にいたっては、竹刀を持っていつも 学校をうろうろしていたし 悪い生徒も、そういう先生は、怖かったと思うよ。 それでも、学校で先生に叩かれたからといって 学校に苦情を言うなんてとんでもない、 自分の子供が悪いことをしたのだから 学校へは、誤りに行き 悪いことをした子供は、家でまた おやじに張り倒される、というのが 私達の育った環境だったよね。 一体、いつから子供がお子様になって 悪いことをしても、叱られなくなったわけ?? 今の学校の先生は、子供の叱り方も知らないらしく、 たまに、殴ったという話を聞くと、怪我をさせて ニュースになっている。 全く・・・・・・ そして、ドラマは、和美が久子に必死でダンスを教え 和美と久子は大の仲良しになる。 しかし、また、久子に対して阿久津真矢先生が ダンスを躍らせないと言ったことから 和美は、クラス全員でダンスをボイコットすることを提案!! 一度は、クラスの全員同意したが 次の日、みんなは、和美を裏切って、体育館へ。 そして、和美がかばった、久子までも裏切って 体育館へ行ってしまった。 少しは懲りないとね、和美ちゃん。 人の世話を焼いていると、こういう裏切りに 合うよ。 これ、大人の世界でもあること。 残念ながらね・・・ ドラマが終わって、冷たい阿久津真矢の顔から 「お疲れ様!!」と美しい笑顔の天海祐希さんが まず、白黒で映し出されます。 「お疲れ様!!」とスタッフに笑顔を向ける 天海祐希さんは、さすが宝塚のトップスター 優雅で、美しく、ほんとさすが、トップ!! その後のダンスはカラーでとても楽しげに 踊る天海祐希さんが・・・ やっぱ、現役の時に宝塚大劇場で、一度見ておくべきだったなあ。 素敵な記事を書いている方のページ ちらしの裏さん Strの気になるコトさん おそらく音楽・映画に関する徒然書きさん 本日のおすすめメニューさん ピュア☆芸能ネタ、韓国ドラマ、テレビドラマLOVEさん Good Job Mさん なるほどのっこさん にがきみ@gogo応募&のほほん日記さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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