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70代、主婦の生き方

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2023年03月24日
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カテゴリ:心に響くことば
03月24日(金)01時27分
一昨日の朝刊の投稿欄に「ごめんねスイッチ」ということばを 見つける。

弟が生まれて お姉ちゃんになった子が 悪いとわかりながらつい 弟をいじめてしまう。

お母さんを独り占めできない さみしさが伝わる。

母に責められても どうしても「ごめんなさい」が言えないお姉ちゃんに おばあちゃんの「ごめんねスイッチはどこだっけの?」の問いかけに 「ここだよ」と。

鼻をチョンと押すと「ごめんね」がでたというお話。

「ごめんなさい」「ありがとう」の一言で 心が和んだり 問題が解決することもある。

わが家の夫は最近「ありがとう」を きちんと言えるようになった。 

今は亡き 舅・姑・父と母・祖母は いつも「ありがとう」を 口に出してくれる。

過去の様々な思いで出は 感謝の言葉をかけられると、時には 無理をしてでも寄り添おうと思い、結果 身体の不具合につながりもしたが、後悔はない。

あまりにも忙しかった現職中の夫は 家庭生活の細かいことは覚えておらず、感謝の言葉を発することもなかった。

時に 腹立ちまぎれに「ありがとうは?」のわたしに 無言 あるいは しぶしぶ「ありがとう」

こんなとき「ありがとうスイッチ」があるなら チョンと押してやりたかったと おもう。

最近は お互いに支えあう日々となり「ありがとう」は 夫からも自然に聞かれるようになる。

ここまで 長い道のりだったと感じる。

このままの状態が 1日でも長く続くよう 願う。





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Last updated  2023年03月24日 01時29分47秒
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