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カテゴリ:高知白バイ死亡事故
TVで鑑定士さんが行っていた、13番「夜間撮影(おたまじゃくし付)」の警官の影と、別のスリップ痕写真(おたまじゃくし無し)の「看板の影」から警察の捏造を暴く、というもの。
その解析ではそれらの影の向きから、看板の影がある写真の方が 時間的に先であると判断されましたが、その解析には写真のパースの影響で 影の向きが変わる事が考慮されていないと思ったので、GIMP使って重ねてみました。 ただスリップ痕重ねただけではなく、真上から見た感じにしないといけないので、2本のスリップ痕が平行になるように変形させました。その結果。 微妙な感じですが、やはり警官の影の方が道路の向きに対して角度が浅く、 おたまじゃくしのある写真の方が時間的に先に撮影された事が判ります。 本当に角度が微妙なのですが、影の角度は1時間に15度(360/24)しかずれないのでこんなものかも知れません。そのような小さな角度の差でも、看板の影は非常に長い為に移動量は大きくなります。そのために13番「夜間撮影」の撮影時には、まだ看板の影は画面外(おそらく警官の後)に存在したはずです。 個人的には、警察は(今回)こんな細かい所で仕込みはしていなくて、悪さするとすれば事故現場その場で一発、だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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