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カテゴリ:高知白バイ死亡事故
報道発 ドキュメンタリ宣言
後半分しか見れなかったのですが、やっぱり公平な報道にはなっていないと思いましたね。 運転手さん側の言い分だけを「報道側が自分達で精査せずに、自分達の考えを入れずに」垂れ流す、というのがはたしてドキュメンタリーといえるのかは疑問です。 個人的には運転手さん(というより支援者の方)には好意すら持っていますが、 警察・司法批判ありきで取材しているのか、運転手側に不利な情報(スリップ痕だけが有罪とされた証拠ではない、など)は視聴者に伝えない、というのは、結局、マスコミが権力批判したいだけなのでしょうか。 http://www.geocities.jp/haruhikosien/tisai.pdf ↑地裁判決文ですが、やはりバス前部の凹みや、破片の散乱状況なども問題となった様です。 マスコミは意図的に、情報を取捨選択し、視聴者に警察・司法批判へと向かわせたい 思いがあるとしたら、僕はそれに乗っかるつもりはありません。 あいにく、権力批判とか問題提起なら適当な事言っても良い、 という負け犬根性は持ち合わせていないつもりです。 まあ、現実的には負け組なんですが(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
私もあのテレビで初めてこのことを知ったのですが・・・ それであのようなブログを書きました。 JIROさんの書き込みのお陰で他のいろんなことを知るに付け テレビ局はあえて視聴者に警察・司法批判へと向かわせたいと思ったとしか思えません。 コロコロと意見が変えて一貫性がないかもしれないですが、視聴者としては確かにおっしゃってるようなこともあの番組で聞かせて欲しかったです。 その上で、あの日のブログを書いたとしたら・・・ もっと意見が違ったと思います。 (2008.12.20 23:07:43)
来て頂きありがとうございます!!
報道における権力批判・追求は時として大事だと思いますが、それはあくまで公平・客観的な分析の下で行われなくては、結局は、誰も一般人はついてこれなくなると思います。 また、「捏造だ!」と主張し続ける事だけが、バス運転手さんの為になるとも思えないのです。 現に、判決は「不合理な弁解を続けている」ので罪を重くしたとあります。被告人の望む通りに論理展開するだけが、弁護人や事故鑑定士、あるいは家族・友人の仕事なんでしょうか。 (僕には友人がいないので、想像ですが) 身近な人が事故を起こした時、その人の正義を信じたい気持ちはわからないでもないですが、その優しさが本当にその人の為になるかは判らないでしょう。 もしも権力批判のためだけにやっているのならば…白けます。 (2008.12.23 01:08:40) |