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カテゴリ:セブ島情報
クリスマスに花火がなかった 毎年クリスマスには耳が痛くなる花火の音が今年は聞こえません! 今年はホテルがある場所でしか花火はありませんでした。周囲の話を聞いてみると今年から(大統領が変わってから)法律ができ花火を打ち上げるのに届を出して許可をもらったところ以外はできなくなったようです。フィリピンらしさはなくなりましたが私は良い傾向だと思います。 セブ島のビジネス ここ数年で目立って増えてきたのが英語留学の学校と日本レストランです。 日本レストランも急増して50店舗以上お店があります。 お客の入り具合は明暗が分かれていて1年も持たずに閉鎖していくのも珍しくありません。 海外ではその地域に合った味付けと値段が合わないと客は入りません。 日本で人気があっても海外で通じるとは限りません。英語留学生が学校を卒業すると同時に自分が英語学校を起業している方を見かけますがこれも難しいです。 地域に合ったビジネス その地域の現状を知りこれからどの方向に向かっているかを予想することも大事です。 2020年に完成する統合型リゾート(IR)合わせてセブ島には多くの観光客と移住者が増えていき土地も高騰していくでしょう。 既に有名ホテルやビレッジ建設が急増しビックビジネスチャンスを迎えています。 ビジネススタイル セブ島にある建設業者には多くの華僑の投資家が関わっています。 資金を集めるにもビルが建てる予定地が決まれば着工するまで投資家を集めてしまいます。 完成したときには投資家の利益が計算できるようになっているのです。 セブにある車の販売会社 日産、プジョー、BMWのオーナーは同一人物です。 今のセブ島 15年前はマクタンのリゾート地域には日本語で書いてある飲食店が多くありました。 今は殆どがハングル語になっています。ホテルオーナーも韓国人か華僑の方で絞めています。 日本は大手企業を除いて海外進出するのが以前より少なくなっているようです。 ギャンブルの一攫千金 いま乱高下をしているビットコインはトランプ相場で損をしたヘッジファンドの人が仮装通貨で取り戻すために暴れているのが原因のようです。 今年の始め10万円でしたがつい最近までは200万円を超え20数倍になりましたが1日で40パーセントダウンしました。 購入する時期と売る時期のタイミングで損も得もするギャンブルでビジネスではありません。 ビジネスを大きくしようとしても人材と人員が集まらく縮小しなければ難しい今の日本。 セブ島は取り入れていないアイテムが多くありますのでチャンスなのです。 コストダウンをして利益追及が難しくなった今が行動する時期かも!Saito。 にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(フィリピンマーク)をよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.27 01:20:23
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