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カテゴリ:セブ島情報
セブ島の女性 セブ島はスペイン統治時代は首都でした。女性は明るく楽天的な性格をしています。 人種、宗教、年齢、職業に拘らない、大らかな恋愛観と結婚観を持っています。 日本では恋愛と結婚を切り離して考える女性もいますが此方では相手の経済状態で結婚に結びつきます。 楽天的な性格は富裕層も貧困層も同じですが、家庭環境で恋愛観も結婚観も変化します。 富裕と貧困層のギャップ 貧困層の女性は早熟で、日本女性よりも5年~8年早く恋愛と出産を経験します。 結婚をしないでの出産なので子供ができると殆どの父親は姿を消して連絡が取れません。 セブの女性全てではありませんが、独身女性で子供が数人いるのは当たり前です。 富裕層の女性は、両親がビジネスをしている場合が多く、豪邸に住み、高級車を何台も所有し、 運転手やガードマンを雇い、メイドとコックなど、多数の使用人に囲まれた生活をしています。 男子より女子 フィリピンでは男の子が生まれるよりも、女の子が生まれる方が喜ばれるのです。 日本と違い女系主義で、家督と家業は娘が継いでいきます。 外出、セレモニー、バケーション、通学、ショッピングと、全て家族か使用人が同伴します。 結果的に、恋愛対象は希薄なエリート男性になり、結婚相手はビジネスが絡んできます。 交際時の注意点 セブ島のフィリピーナは、周辺のミンダナオ島、レイテ島、ボホール島、シキホール島そしてネグロス島など、周辺地域から遣ってくる女性が大半を占めています。 セブ島はフィリピン第二の大都会ですが、首都のマニラよりも都市部が集中しています。 ミンダナオ島の女性は、解放戦線との戦闘地域があり、紛争から逃避してくる場合もあります。 注意点は、家族や自宅を訪問する前に安全調査をしておく事です。 日本領事館で渡航勧告を出している地域があり親族にゲリラ兵がいると誘拐の危険性もあり、殆どの家庭で銃器を所持しています。 フィリピ―ナと出会い セブ島での出会いも十人十色あり、レストランやスパ、居酒屋など、日本人経営のお店に勤めている女性の中には日本人男性と付き合いたい願望が強い方もいます。 行きつけのお店を作ると、知り合う切っ掛けが出来やすいかも知れませんね。 大型のショッピングモールで働いているセールスガールの殆どは大学卒ですが、半年ごとに契約が切れる研修社員として扱われます。 選んでください フィリピーナの出会いでお勧めできないのが、夜のお勤めをしている女性です。 GROと地元では言います。夜の仕事が悪いと言う訳では有りませんが、其々に事情を抱えながら働いています。 事情を全て飲み込む覚悟があれば構いませんが後に金銭面で問題が生じることは大です。 遊びは遊び、恋愛は恋愛としっかり区別した方が良いです!Saito にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の丸)をよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.02 12:25:06
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