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カテゴリ:セブ島情報
日本食が大好きな親子 セブには多くの日本レストランがありますが刺身が新鮮でおいしいレストランは少ないです。 品数もフィリピンで取れるものと冷凍で流通しているものしか使っておらずマグロ、サーモン、イカが中心で満足できません。 呑ん気本店はお客が多く回転し、新鮮な素材なのでお刺身はお勧めの一品です。 銀たら定食 冷凍魚で銀たら風の魚はノルエー産で手に入りますが本物ではありません。 ここの銀たらは日本で食べるのと一緒なので少々値段は高いです。 豚の生姜焼き、野菜のかき揚げが付いて650ペソ(約1,500円)です。 呑気メニュー 単品を頼んでお酒を飲むより弁当や定食を頼んでつまみとして食べたほうが経済的かもしれません。刺身がしっかりしていますので満足できます。 ハナも満足 一昨日にも知暮里で弁当を食べたばかりなのに今夜もハナのリクエストは日本食でした。 天ぷらには海老は入ってませんが野菜かき揚げが気に入った様子です。 呑ん気のお勧めコース 4人以上でしたら寄せ鍋コースがお勧めです。最後に鍋にうどんを入れうどんすき、ご飯を入れオジヤで食べると満足できます。飲み物を入れて約1万円位です。 日本食レストラン 海外のお客さんは本当の日本食を知らない方が多いで、ある程度はしょうがありませんが、刺身の色が変わっていたり、生臭く新鮮ではない素材を出してはいけません。 レストランに勤めている職人も地元の方なので教育を徹底しないと食当たりが起きてしまいます。 定住している日本人は危ないと思うと同じものは頼まないので大丈夫ですが初めて日本食を食べる外国人に対しては大変失礼だと思います。 料理人でない経営者の場合は特に注意してほしいですね。 地元で揃う素材の日本食は安く提供していかないと経営が難しくなっていくと思います。Saito にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の出マーク)を宜しくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.15 15:14:53
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