ドゥマゲッティの良さ(モール、病院、ゴルフ、ダイビング)
ドゥマゲッティのよさセブ島西のネグロス島南端付近に位置しビサヤ諸島を代表するダイビングスポットであるアポ、スミロン島等への起点となっています。ネグロス島のドゥマゲッティーの町とセブシティーを例に暮らし安さという点で比較してみたいと思います。セブシティーは人口70万の都会で、高層ビルや大型ショッピングモールが乱立していて、都市化が急速に進んでいます。日本に例えると名古屋や横浜、福岡などの人口100万人以上の政令指定都市といった観があります。ドゥマゲッティの街一方、ネグロス島のドゥマゲッティは土地に余裕のある美しい町並みにひかれて人々がやってくると言われます。例えると日本の人口30万人程度の県庁などがある地方都市すると少しイメージしやすいでしょうか。大型のモールもでき中には日本の食材コーナーもあり便利になっています。道がきれいで渋滞がないドゥマゲッティなどの地方都市は、土地に余裕があり、道は整備されていてほとんど渋滞がありません。セブシティーは朝夕は町の中心部では渋滞が毎日のように発生して、移動時間は多めにみないといけません。車の運転がしやすい海の横を走っている道、道幅も広く、車も少なく日本人にとって運転とドライブが楽しめれる所です。此処でしたら女性の方も安心して運転ができます。果物や魚介類が安い魚介類は、漁場が近いためドゥマゲッティのほうが安く新鮮な魚が手に入ります。果物も生産地に近いため新鮮で安く手に入れる事ができます。町並みが美しい加えてドゥマゲッティの町を歩いていると外国人をよく見かけます。とくに欧米の旅行者や長期滞在者が多いです。土地に余裕があり緑があふれ清潔感があります。セブシティーでは自然や緑のある落ち着いた風景をみるためには郊外にでる必要があります。SILLIMAN病院10年の歴史を持つプロテスタント系のシリマン大学が街の中心にあるため学園都市として活気に溢れています。ドゥマゲッティで有名なシリマンメディカルセンターがあります。規模的にはcebu doctors、chong chua病院と同等で医療の面でも安心できます。ゴルフ好きには最高!セブにあるカントリークラブの会員になるには数百万ペソかかります。Dumagueteエヤポート近くにあるゴルフ場は18ホールあり年間六万ペソを払うと会員になれ毎日でもプレーができます。キャディーさんの300ペソだけでプレーができます。ゴルフ料金年間6万ペソを払いますと会員になれます。会員はもちろんキャディー分を払うだけです。会員と一緒に回る方は18ホール通常は1700ペソですが1500ペソとなるそうです。ハーフの場合は1000ペソとなりセブのゴルフ場に比べると格安です。ゴルフの好きな方には最高です!ダイバーに有名なアポ島ダイビングなさる方は誰でもが知っているアポ島までは船で20分位で行きます。最近日本人の方で定年を迎えてからダイビングを始る方も増えているそうです。今までやった事のない趣味を持つ事も良いかもしれません。ジンベイザメが見えるポイントも直ぐ近くにあります。セブ島南のリゾートにいる方はセブ市内に出て来るよりも船で20分で来れるドゥマゲッティに来ています。ベルタワードゥマゲッティの中心にあるベルタワーはスペイン領時代の見張り塔です。今ドゥマゲッティのメインシンボルとなっています。ゴルフ、ダイビングそれに温泉もありゆっくり流れる時間が過ごせる素敵な街です。セブ島と大きな違いは雨が降っても洪水にならづ直ぐに水が引く事と井戸を掘ると美味しい水がでることでしょうか! セブシティー、ドゥマゲッティにあるもの、それぞれいいところがあると思いました。にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の丸)をよろしくお願いいたします